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日本の猛暑を嗤った韓国に『とんでもないしっぺ返し』がきた模様。韓国全域で殺人級の暑さが直撃

   


1:みつを ★:2018/07/23(月) 05:16:01.63 ID:CAP_USER

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/22/2018072201763.html

記事入力 : 2018/07/22 21:29
ソウルで38度、24年ぶりの「殺人猛暑」

 週末となった21-22日も韓半島(朝鮮半島)は猛暑に見舞われた。ソウルでは日中の最高気温が21日に37.9度、22日には38.0度に達した。1908年に近代的な気象観測を開始して以来、7月の最高気温としては歴代3位と4位の記録だ。これまでの7月の最高気温1位は1994年7月24日(38.4度)、2位は同7月23日(38.2度)だ。

 ソウルだけではない。22日には江原道洪川(38.2度)、忠清北道清州(37.8度)、京畿道水原(37.5度)などで7月の最高気温記録を更新した。韓国気象庁は、韓国のほとんどの地域に猛暑警報を発令した。

 しかし、これまで猛暑に悩まされていた大邱は比較的暑さが和らいだ。大邱は連日あまりの猛暑で、大邱(テグ)とアフリカを合わせた「テフリカ」という造語まで飛び出したが、この日は最高気温35.8度でソウルより2度以上低かった。韓国気象庁の関係者によると、台風10号の影響で韓半島に水蒸気が流れ、韓国の南部地方に雲が発生したためだという。

 韓国気象庁は、月曜日(23日)も猛暑が続くとの見通しを示しているが、この土日よりはやや落ち着くようだ。ソウルの日中の最高気温は35度、その他の地域は33-37度と見ている。しかし朝の最低気温は一部地域で25度を下回らず熱帯夜が続く見通しだ。

 連日の猛暑で、熱中症などの患者も続出している。疾病管理本部は、ここ2カ月間で全国の病院の救急室に搬送された熱中症患者は956人で、うち10人が死亡したと発表した。昨年の同時期(5月29日-7月20日)には熱中症患者は539人、死者は3人だった。今夏は猛暑の影響で熱中症患者が前年の約2倍、死者は3倍に増えたことになる。今年、患者が集中した期間は今月15-20日で、熱中症患者の半数がこの期間に発生し、死者は10人のうち7人がこの期間に亡くなった。

イ・ギフン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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