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「ドーハの悲劇」から25年…日本が示した「ずる賢さ」←激アツ議論に展開!!!!!

   


計画通り
    1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2018/06/29(金) 21:54:08.52 ID:CAP_USER9.net

    (28日、日本0―1ポーランド サッカー・ワールドカップ)

     批判されるものではない。日本が試合の終盤に選択した、0―1での敗戦を受け入れた消極的にもみえるパス回しについてだ。

     最初は少し驚いた。日本が点を奪い返し、引き分ければ、他会場のセネガル―コロンビア戦の結果は関係なく、1次リーグ突破を決められたからだ。

     一方で、1点をリードされたセネガルが追いつけば、攻撃を放棄した日本は敗退に。退屈な試合、と観客のブーイングを浴びた賭けは「両刃の剣」でもあった。

     ただ、試合後の日本選手の声を聞き、やはり「あり」の一手だと確信した。ピッチ上で選手が恐れたのは、1点を奪おうと、前がかりになってポーランドの逆襲を浴びることだった。日本が2失点目を喫すると、今度はセネガルが0―1の敗戦でも勝ち上がれる。

     結果を他力に預けるリスクと、自力にこだわって自滅するリスク。てんびんにかけ、チームは前者を選択した。最も重要なのは決勝トーナメント(T)へ進む確率を上げること。MF柴崎は「何が大切か、割り切ってやった。そのために必要なプレーだった」。展開や他会場を考え、0―1で試合を締めることもまた、国際大会の戦術の一つだ。

     日本に足りないのは「ずる賢さ」――。代表を指揮した外国人監督らから、たびたび指摘されてきた。

     1993年、W杯アメリカ大会のアジア予選の最終戦で起きた「ドーハの悲劇」。勝てば初のW杯出場へ2―1とリードしながら、終了間際に追いつかれた。球をキープしたり、意図的にプレーを遅らせたり、時間を進めるしたたかさが必要だった。

     2012年。なでしこジャパンはロンドン五輪1次リーグ最終戦で、引き分けでの2位通過を狙った。その方が決勝Tで移動の負担が少なくなるとの戦略で、その通りに0―0で試合を終えた。直後は消極的だと批判された。けれども、良いコンディションを保った結果は、過去最高の銀メダル。世は賛辞を惜しまなかった。

     2018年のこの日。日本代表は、悪質な反則をしたわけでも、相手への敬意を欠いたわけでもない。着実に目的を達する、成熟した姿をみせたのだ。(藤木健)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000141-asahi-spo

    2: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2018/06/29(金) 21:55:39.76 ID:8woVP6p70.net


    してやったりw

    5: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2018/06/29(金) 21:55:46.43 ID:Al38VK2K0.net


    あの時はテンパったラモスと武田がな


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