スマホ1時間以上、成績は低下「気が散るから」
1: 名無しのスコールさん 2018/06/21(木) 16:10:52
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180620-OYT1T50020.html
まず、15年度に「使用しない」と答えた児童・生徒の平均偏差値は50・8、「1時間未満」は52・1。これに対し「1時間以上」は48・9で最も低かった。
まず、15年度に「使用しない」と答えた児童・生徒の平均偏差値は50・8、「1時間未満」は52・1。これに対し「1時間以上」は48・9で最も低かった。
さらに17年度の調査で「使用しない」「1時間未満」だった児童・生徒の平均偏差値は、15年度の使用時間にかかわらず2年間で上昇。
一方、「1時間以上」だった場合には、初年度から全てのケースで低下していた。
川島所長は「勉強中に複数の事を同時に行って気が散る状態が、スマホで起こりやすいと推測される。また、(1時間未満でも学力が向上するのは)時間を自己管理できることが考えられる」などと分析している。