日中に罵倒された韓国が『情けなさすぎる逆恨み』をしている模様。自分達の不正は見て見ぬふり
▲ 「天道輪廻(因果応報)だ!韓国人は結局報いを受ける事になった。もし02年にVARがあったなら・・・」(上海熱線)。
『2018ロシアワールドカップ』F組初戦のスウェーデン戦で痛恨の敗北を喫した韓国に対し、中国と日本ネチズンが嘲弄した。
去る18日にスウェーデンと対戦した韓国は、ペナルティーキックの失点でスウェーデンに決勝ゴールを許して0対1で敗れた。
これを見た中国と日本ネチズンは、「韓国は去る2002年の日韓W杯ベスト16、イタリア戦での誤審に対する罰を受けた」と言いながら、「全ては“因果応報”」と非難した。
韓国-イタリアのベスト16の試合で延長前半、トッティーはペナルティーエリアの中で倒れた。
韓国の選手が近付いてはいたが身体接触が一切なかったため、トッティーは『ハリウッドアクション』で警告を受けた。先立って肘を使って受けた警告が累積して、トッティーは退場となった。
▲ 2002年ワールドカップベスト16、韓国-イタリア戦で退場になったトッティー。
この判定を巡って物議を醸したが、おおむね妥当な判定だったという意見が多数だった。しかし退場当事国のイタリアは根強く『誤審』と主張した。
そして何の関係もないが韓国が上手く行っている事がけしからんとし、中国と日本まで力を合わせて「誤審だ。不公平な判定だ」と韓国を批判した。
こうして中国と日本ネチズンが再びこの事を取り上げ、韓国の敗北を嘲弄した。
韓国の敗北に『審判』の影響があったとしても、そのような審判に当たったのは2002韓日ワールドカップ当時の誤審のツケが『因果応報』として現れたというのだ。
▲ スウェーデン戦のホエル・アギラール主審
中国のポータルサイトには、「韓国人は結局報いを受けた事になる」という、露骨なタイトルの非難記事まで出てきた。
この記事を見た中国ネチズンは、「我が中国チームは強くはないが汚くはない」や、「これは全て韓国が自ら招いた事でアル」。非常に痛快でアル」と皮肉った。
▲ オンラインコミュニティー。
日本ネチズンの反応も中国ネチズンと特に変わらなかった。
日本ネチズンは、「審判買収で勝利を拾ったら、今回にはビデオ判定に首を絞められる立場になったた」、「結果は妥当だ」と言いながら、韓国の敗北は当然で審判判定は問題ないと反応した。
一方これを見た韓国のネチズンは、「ネチズンはそうだとしても、マスコミがこんな記事を書くのか」、「中国はワールドカップも出れなかったくせに」、「日本も同じようなものでは」など、不快だという反応を見せている。
ソース:インサイト(韓国語)
http://www.insight.co.kr/news/161537