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ひきこもり、平均年齢34,4歳、高齢化深刻に 母親「私が死んだらこの子の生活はどうなるのか」

   


1: うずしお ★ 2018/06/08(金) 10:27:47.09 ID:CAP_USER9.net
https://mainichi.jp/articles/20180608/k00/00e/040/199000c

ひきこもりの高齢化が深刻になっている。支援団体の「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」による昨年度の全国調査では、ひきこもりの平均年齢は34.4歳に達し、10年前に比べて4歳以上も高くなった。連合会の高知県支部には当事者のいる約80家族が参加しているが、外に出てこられる当事者は数人ほどという。長年、ひきこもる息子と暮らす母親は「私が死んだらこの子の生活はどうなるのか」と悩みは深い。【井上大作】

 県支部は2006年に設立された「やいろ鳥の会」(高知市)。当事者が自由に過ごす居場所を同市内の一軒家に設け、親向けの講座も定期的に開いている。

 ひきこもった経験を持つ当事者の男性2人が心境を語ってくれた。

 30代半ばのAさんは中学時代に始まったいじめが原因で不登校になった。通信制の高校を9年かけて卒業したが、対人恐怖のため、進学した介護専門学校を中退。「職業訓練にも通ったけれど、人のことを常に気にして疲れてしまった」と言い、自宅にひきこもるようになった。

 転機は母親が見つけた小さな新聞記事だった。10年ほど前、県のひきこもり支援の集会に初めて参加。最初は2週間に1回、数時間ほどの外出だったが、次第に長くなった。当事者の会では失恋も経験し、「それまでの人生は消極的だったが、いろいろなことに挑戦したくなった。今思うと、外に出るきっかけが大切だった」と振り返る。

 一方、20代後半のBさんは就職先の長時間労働が引き金で1年間自宅にひきこもった。心身とも調子を崩し、今も気分にむらがあるという。それでもアルバイトに出ることもあり、「今の状態は半ひきこもり。働き方の受け皿がもっと多様になってほしい」と訴える。

続きはurlにて

5: 名無しさん@1周年 2018/06/08(金) 10:29:32.28 ID:gLbYFVU70.net
かといって
彼らが働き始めても将来不安なのは変わらない

6: 名無しさん@1周年 2018/06/08(金) 10:30:59.44 ID:4ZCwNkJB0.net
どうなるのか知りたかったら即日縁切りして主な財産持って出てけばいいんよ

12: 名無しさん@1周年 2018/06/08(金) 10:32:33.89 ID:1ft/1PuF0.net
さっさと家から放り出せばいいんだよ
過保護にするから軟弱な人間に育つんだ

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