「もう自分には鬼の力はありません」 鬼の子孫・61代目の五鬼助義之さん
1: 名無しさん@涙目です。 2018/06/02(土) 19:00:03.87 ID:k5C70ffM0.net BE:135853815-PLT(12000)
「鬼の子孫」の行方は 61代目「もう自分に鬼の力は」
![](http://livedoor.blogimg.jp/himasoku123/imgs/0/d/0d0ec4a4.jpg)
未明、ライトを頼りに小仲坊(後方)を出発する山伏たち=奈良県下北山村前鬼、長時間露光
かつて鬼の夫婦がもうけた5人の子とその子孫が営んだと伝わる5軒の宿があった。現在も山奥に残る1軒宿を訪ね、町へ下りた「鬼の子孫」の行方を追った。
紀伊山地の奥深く。渓谷を縫う国道169号から林道に入って進むと、森の中から1軒の宿「小仲坊(おなかぼう)」が現れる。奈良県下北山村前鬼(ぜんき)。鬼の伝説が残る小さな里だ。
標高800メートル。里の北約9キロにある近畿最高峰の八経ケ岳(はっきょうがたけ)などが連なる大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)の一部で、修行を積む山伏や登山者らが泊まる。
個室はなく、母屋24畳と宿泊所30畳の広間に自分で布団を敷く。電気は自家発電だ。
5月の未明。山伏ら27人が宿にあるお堂で読経し、その後ヘッドランプをつけて山へ修行に向かった。宿の主人の五鬼助(ごきじょ)義之さん(75)は手を合わせ、見送った。
お堂は、修験道開祖の役行者(えんのぎょうじゃ)と、仕えた鬼の夫婦、前鬼と後鬼(ごき)をまつる。
伝承では、五鬼助さんの先祖はこの鬼夫婦。1300年ほど前、夫婦の5人の子が5軒の宿坊をそれぞれ開き、子孫が代々営んできた。
幕末に書き残されたとされる系図の写しがある。前鬼と後鬼を示す義覚(ぎかく)と義賢(ぎけん)に始まり、義達(ぎたつ)、義卒(ぎそつ)……。「義」の字が受け継がれてきた。
義覚は195歳、義達は147歳まで生きたと伝わるが、61代目の義之さんは「もう自分には鬼の力はありません」と笑う。
https://www.asahi.com/articles/ASL5Q0459L5PPOMB00Y.html
6: 名無しさん@涙目です。 2018/06/02(土) 19:02:37.05 ID:DtmmDBQ40.net
もう、ってことは昔はあったの?すごくね
7: 名無しさん@涙目です。 2018/06/02(土) 19:02:47.35 ID:GTE28jou0.net
血筋なんか7代で完全に消えてしまうとか何とか
それを61代目って
7代先まで呪ってやるとは
そういうこと
28: 名無しさん@涙目です。 2018/06/02(土) 19:14:10.44 ID:2IfCwbZ00.net
>>7
ここにいる奴らは2代目すら危ういだろ
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