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韓国サムスンの能力が『物凄い勢いで劣化しつつある』と関係者が暴露。全世界で中国企業にボロ負け

   


1:ガラケー記者 ★:2018/05/31(木) 13:34:19.79 ID:CAP_USER

サムスン電子のスマートフォンのシェア低下は中国、インド、アフリカなど新興市場で始まった。サムスンが奪われたシェアは華為(ファーウェイ)、小米(シャオミ)といった中国企業が持っていった。2000年代半ば、サムスン電子が世界的な携帯電話端末メーカーとして浮上した当時、中国、ロシア、南米など新興市場で頭角を現したのと同様の現象が10年後に起きている。中国のスマートフォン業者は価格競争力を背景として、新興市場からサムスン電子を締め出して台頭中だ。電子業界関係者は「2011年に小米が初めてスマートフォンを発売した当時は、多くの人が中国でしか売れないと考えていた。しかし、中国企業は豊富な資本と技術力で今や欧州など先進国の市場でも韓国企業を脅かしている」と話した。

■新興市場でも中国でもトップ陥落

 サムスン電子は最近3年で人口10万人以上の巨大市場である中国、インド、アフリカでいずれもトップの座を譲った。特に中国では2013年時点では市場全体で売れるスマートフォンの5台に1台(シェア19.7%)がサムスン製だったが、現在は1%台にまで急落した。昨年10-12月には0.8%という衝撃的な数字まで低下した。サムスン社内でも「悲惨だ」「妙薬はない」という声が漏れる。

 サムスンは今年3月、「ギャラクシーS9」を発売し、今年1-3月にシェアを何とか1.3%まで回復した。サムスン電子が総力戦を展開しても、iPhoneを露骨にコピーした中国の零細ブランド「小辣椒」と同じシェアだった。年間4億6000万台規模の中国のスマートフォン市場で現在の1-4位は華為、OPPO、VIVO、小米と中国メーカーが占めている。

 人口13億人のインド市場でも昨年10-12月期に初めて中国の小米に1位の座を譲り渡した。
小米は今年1-3月もトップを守り、サムスンとのシェアの差を5ポイントに広げた。小米は20万ウォン台(2万円台)の価格でも性能が優れており、コストパフォーマンスの高さでインドの消費者の心をつかんでいる。小米は年内にインドにスマートフォン工場3カ所を増設し、販売店も100カ所を新設するなどして、トップの座を固めたい構えだ。アフリカのスマートフォン市場でもサムスン電子(シェア27%)は昨年、中国の伝音控股(Transsion)が保有するブランド「テクノ」「アイテル」の合計シェア(28%)に及ばなかった。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
2018/05/29 11:02
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/05/29/2018052901057.html

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