NHK刺傷事件に『韓国人が”これはまずい”と大慌てする』惨状を露呈。日本の陰謀だと主張する声も
2018年5月30日、東京・渋谷のNHK放送センター前で、韓国人の男が日本人男性を刃物で切りつけたとの事件が韓国でも報じられ、注目を集めている。
韓国・ニューシスが日本メディアの報道を引用し伝えたところによると、韓国人の男(46)は18日午後9時30分ごろ、NHK放送センター前で映像制作会社の男性社員(48)を刃物で切りつけた。男性は首を15センチ切る大けがを負った。
男は事件翌日に「男性を刃物で切りつけた」と警察に出頭。犯行の動機については「メディアの報道に腹が立ち、NHKを狙った」と説明した。
警察は当時、男を不法残留の疑いで逮捕。その後、事件について捜査を行い、殺人未遂容疑で逮捕状を取った。早ければ30日にも逮捕する方針という。
この報道に、韓国のネットユーザーからは「韓国人を名乗ってほしくない」「なぜ外国にまで行って刃物を振り回す?」「これだから韓国人が日本で『感情的で過激』とのイメージを持たれてしまう」「感情だけで行動してはいけない」など容疑者の男に批判的なコメントが寄せられている。また「嫌韓が拡大してしまう」と懸念する声も。
一方で「不法残留者が自首?。なんか怪しい」「そのまま信じてはいけない。日本が仕組んだ可能性もある」など慎重な声も見られた。
Record china
2018年5月30日(水) 12時20分
http://www.recordchina.co.jp/b605303-s0-c30-d0058.html