会見で暴走した日大司会の『最悪すぎる正体』が暴露されて周囲騒然。色々な意味で救いようがない
5月6日に日本大学アメフト部と関西学院大学との定期戦にて、無防備な選手に対して背後から日大の選手が激しいタックルをしたとして問題になった。
10日には関西学院大学アメフト部が日大アメフト部に申し入れ文書が届き、翌日11日には加害者の両親が日大アメフト部の内田前監督を訪れ直接謝罪したいと話したが止められる。同日、日大の内田前監督の処分を発表。日大の部の公式ホームページに謝罪文を掲載。内田前監督の処分内容は厳重注意のみ。
14日、関西学院大学だけであなく法大、東大、立教大が春の日大戦を中止すると発表。
16日になると日大が内田前監督から聞き取り調査を行い日大広報が「反則行為を指示したことはない」と明らかにした。
19日になると内田前監督監督が伊丹空港にて取材に応じ、監督を辞任することを表明。その取材の間、関西学院大学を「かんさいがくいんだいがく」と間違え問題に。
22日に加害者である宮川選手が会見。指示によりやった旨が発覚。
同日の会見後に日大広報が「クォーターバック潰せ」は事実だが誤解。「思いっきり当たれ」の意味と文書でコメント。
23日、内田前監督と井上前コーチが緊急会見を開く。「潰してこい」とは言ったが「怪我させてこい」とは言っていないコミュニケーション不足だったとした。
(つづく)
■日大広報の米倉久邦とは何者?
※記事の動画あり
http://gogotsu.com/archives/40012
http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2018/05/001a-2.jpg
http://fast-uploader.com/file/7082674475854/