財務省官房長が『マスコミの”切り貼り報道”に激怒して』公式に糾弾開始。真意を好き勝手に捻じ曲げられた
「報道でくそ野郎扱い」と財務省官房長
財務省の矢野康治官房長は11日の衆院厚生労働委員会で、前財務事務次官のセクハラ問題を巡る自身の発言内容が誤って報道されていると主張し、 「ほとんど『くそ野郎』という感じで報道されているが、そんなことは申し上げていない」と述べた。
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@tmksStyle
「名乗り出ることがそんなに苦痛なのか」発言に謝罪を求める池田真紀
矢野官房長「そのようなことは申し上げてない。『弁護士事務所に名前を伏せて匿名で、しかもご本人がテープを持ち込んでいるのに、それでも通報することが苦痛でしょうか』と発言しました。クソやろうと報じられました」
矢野さん「議事録を見てもらえれば分かるがそんなひどいことは言っていない。（議事録の説明）テレビで『名乗り出るのがそんなに苦痛なのか』という文字とともにほとんど『クソ野郎』というような感じで報道されていました。私もあのような言葉で言ったのであれば人でなしだと思う」
@nade03fuku
矢野さん「議事録を見てもらえれば分かるがそんなひどいことは言っていない。（議事録の説明）テレビで『名乗り出るのがそんなに苦痛なのか』という文字とともにほとんど『クソ野郎』というような感じで報道されていました。私もあのような言葉で言ったのであれば人でなしだと思う」
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https://i.imgur.com/tj9uKXx.jpg
https://www.sankei.com/affairs/news/180427/afr1804270031-n4.html
－－矢野官房長は「被害者が名乗り出ることはそんなに苦痛なのか」発言を撤回する考えはあるか
矢野氏「批判を頂いたと認識してます。ただ、私は答弁でそうは言っていません。財務省ではなくて弁護士、守秘義務がある弁護士、さらに名前を秘匿するという前提で聞くとした。全部申し上げて国会答弁させていただいた。『名乗り出ることが苦痛なのか』だけを聞いたら人でなしだと思われるだろうが、さすがにそこまでは言っていない。名乗り出なさいよ、といったつもりはない。それでも批判があることも分かりますので、繊細さを欠いたとすればおわび申し上げます」
