梅沢富美男「グッ…やるじゃねぇか!この野郎!」俺「この程度か、富美男」
1: 名無しのスコールさん 2018/04/23(月) 21:04:47.95 ID:tZzhFHrzM.net
俺「弱くなったな、あんたは老いた」
梅沢富美男「うるせぇ!馬鹿野郎が!」ブン
俺「………」パシッ
俺「かつて、憧れすらした…」グググ
梅沢富美男「グオオ!痛ぇじゃねえか!えぇ!?覚悟できてんだろうな!てめぇ…」
俺「せめて、俺の手で散れ!富美男!」ズボォ!
梅沢富美男「グァアア!てめぇ!この…ゲフゥ!」
俺「じゃあな…富美男…永遠に…」グッ
俺「………抜けない、何故だ?」グググ
梅沢富美男「……気づかなかったか…?えぇ…?このときを、待ってたのさ…」フォンフォンフォンフォン
俺「光が!?富美男、お前、まだ生きて…ッ!」
梅沢富美男「そうさ…俺ももう、年だからな…『コレ』には一瞬しかなれねぇからな…」ピキーン!
デーデレデレデー デッデー デッデー
俺「こ、この姿は…!『女形』ッ!!!?」
デーレデレデレデレデレデーデ
デーレデレデレデレデレデーデッデン!
梅沢富美男「ここからが本当の夢芝居だぜ?てめぇ、生きて帰れると思うなよ!!」