【悲報】年収1800万円でも「負け組感でいっぱい」50代独身男性の孤独・・・
1: 名無しのスコールさん 2018/03/31(土) 12:50:04
http://news.livedoor.com/topics/detail/14511332/
◆高級外車も都心タワマンも“独身”の闇を癒やしてはくれない …梶原洋介さん(仮名・54歳)総合商社/年収1800万円/勤続32年 勝ち組、負け組の判別は収入の多寡だけでは決まらない。 「年収1800万円。住まいは麻布のタワーマンションで愛車はマセラティのグランツーリズモ。それでも負け組感でいっぱいです」
現役バリバリの30、40代。「男は出世すれば、いくつになっても嫁は見つかる」を信条に、仕事第一に働いてきた。プラント開発事業で巨額の損失を出し、出世競争から大きく外れたことで、本格的に嫁探しを始めたのが50歳のとき。
現役バリバリの30、40代。「男は出世すれば、いくつになっても嫁は見つかる」を信条に、仕事第一に働いてきた。プラント開発事業で巨額の損失を出し、出世競争から大きく外れたことで、本格的に嫁探しを始めたのが50歳のとき。
「職場で一般職として働く仲里依紗似の女性(28歳)とディナーやドライブなどのデートを繰り返し、意を決してプロポーズしたら……断られたんです。『俺は収入も貯金もある。生活には不自由させない』と主張したときの彼女の言葉がショックでした。『梶原さんと結婚して子供が生まれて、その子が小学生のときに梶原さんは何歳だと思う? 60歳だよ。運動会とか恥ずかしくて行けないよ』と。正論すぎて返す言葉が見つかりませんでした。カネなんていくらあっても墓場まで持っていけるわけでもない。俺、何のために……誰のために働いてるのかなって」