前川喜平の異様な発言に『大学教授が怒気を顕にする』凄絶な情勢に。基本中の基本すらわきまえず
1:名無しさん@涙目です。(タイ) [EC]:2018/04/11(水) 16:05:44.65 ID:x9L7J4sx0 BE:565421181-PLT(13000)
礼儀を教えるのは「異様」か 前川喜平氏の「異様」発言
前文部科学事務次官の前川喜平氏が、自らの著書や講演でこの4月から全国の小学校で使用されている教育出版の道徳教科書の「異様さ」が「群を抜いている」と批判を繰り返している。「正しい」ことを一方的に教え込む「教化」であり、「悪(あ)しき正解主義の中でも最悪の部類に属する」というのだ。
ここで問題としているのは、最も適切な挨拶について問うているのであって、それ自体の「正解」を問題にしているわけではない。「れいぎ正しいあいさつ」を体験的に学ぶことが主眼であり、「悪しき正解主義」という批判とはポイントがずれている。
「学習指導要領解説」(以下、解説)は、低学年で学ぶ礼儀の内容について、「時と場に応じた挨拶や言葉遣い、作法などがあることに気付き、気持ちよく感じる体験を繰り返し行うことで、しっかりと身に付けることができるようにすることが求められる」と記述している。前川氏が「異様」とする教材は、学習指導要領の求める内容に忠実に沿っただけである。
まさか、前川氏が「語先後礼」という礼儀・マナーの基本を知らないとは思わないが、知らないとすればお粗末であり、知った上での批判であれば不可解この上ない。強いて言えば前川氏による批判の「異様」さは、「群を抜いている」。
http://www.sankei.com/life/news/180411/lif1804110014-n1.html