麻生財務相が『裏切り者を本気で粛清する』破滅的な情勢が進行中。後ろから撃った奴の顔は忘れない
1:名無しさん@涙目です。(福岡県) [FR]:2018/03/31(土) 00:23:45.56 ID:iSJng+pQ0 BE:745282586-2BP(2000)
自民党内抗争が勃発した。安倍晋三首相が3選を目指す9月の総裁選を見据え、額賀派(55人)次期会長の竹下亘総務会長が、岸田派(47人)を率いる岸田文雄政調会長や、石破派(20人)の石破茂元幹事長の支持を排除しない考えを示したのだ。財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題を受け、安倍首相を支える麻生派(59人)の麻生太郎副総理兼財務相を辞任させ、安倍陣営の弱体化を狙う動きもある。権力闘争が激化してきた。
「ちょっとしたことで政局は変わる。半年後のことを予測するのは難しい」
竹下氏は28日に都内で行った講演でこう述べ、安倍首相の連続3選を支持するかどうかは「決めていない」と表明した。
岸田氏が立候補した場合に支援する可能性について「十分ある。政策的に一番近いのは、岸田派だ」と踏み込んだ。
2016年参院選に際し、竹下氏の地元候補への協力を得た石破氏については「ないとは言えない」と含みを持たせた。
総裁選をめぐっては、安倍首相が出身派閥の細田派(95人)と、麻生派、二階俊博幹事長の二階派(44人)の支持を得て、党所属国会議員の過半数に届く勢いだ。
ただ、改竄問題の発覚で内閣支持率は大幅に下落し、安倍首相の求心力の低下は避けられない。さらに、永田町では「4月にも内閣改造か」といった声が出始め、財務省トップの責任を追及する「麻生降ろし」の動きもやんでいない。
安倍首相の3選に黄信号がともる情勢で、「一致結束、箱弁当」の旧田中派の流れをくむ竹下氏の発言には、キャスチングボートを握りたい思惑がにじむ。
麻生氏周辺は「後ろから鉄砲を撃っているヤツらの顔は忘れない。党内抗争の勃発で、麻生氏は財務相を辞めないだろう」と語っている。
https://news.infoseek.co.jp/article/00fujisoc1803300013/
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