子どもが一瞬であなたの前から消えるワケ・・・
1: 名無しのスコールさん 2018/03/25(日) 20:55:40
※イメージ画像※
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180309-OYT8T50025.html
(抜粋)
大人は、自分の子どもが出来る範囲を「直前までの状況」から判断し、「昨日までできなかったことは今日も出来るはずがない」と考えてしまいがちです。しかし、急成長期の子どもの場合、「初めて出来る日」は突然、訪れます。多くの「子どもの初めて」は、何のトラブルもなく終わりますが、偶然が重なって、悲しい事故につながってしまうことがあるのです。
車の中に短時間、幼い子どもを置いたままにしてしまった経験がある人は少なくないと思います。この時、「うちの子は内側からドアを開けられないから大丈夫だ」と考えていると、そのわずかな間に、子どもが内側からドアを開けられるようになる「初めて」が訪れるかもしれないので注意が必要です。
もう一つ、子どもが“危険”に接近してしまう理由に、10歳くらいまでの子どもは「死」の意味を完全に理解できていないという発達の特徴があります。(略)大人が行動する場合、死は取り返しのつかない永遠の別れと知っているので、死を避けるように行動をコントロールします。
引用元:
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