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韓国人教授が『世界の定説を無視した超遺伝子学』を提唱して日本側絶句。反日を極めると歴史が変わる

   


1:蚯蚓φ ★:2018/03/29(木) 23:59:28.91 ID:CAP_USER

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▲韓国食糧安保研究財団は28日韓国プレスセンターで「唐辛子の利用歴史」を主題で第21回食糧安保セミナーを開催した。写真は討論者たち。

韓国人の食生活に欠かせないコチュジャン、キムチを作る時に使う唐辛子(コチュ)は壬辰倭乱の時、日本から伝来したというのが学界の定説だ。しかし、韓国食品研究院長だったクォン・テヨン博士はこの定説をひっくり返す主張をして昨年には『唐辛子伝来の真実』という本まで出した。

学界の一角で唐辛子伝来の定説をひっくり返す主張が出ているにもかかわらず、これに対する学問的反論や討論は探しても見つからない。これにイ・チョルホ高麗大名誉教授が率いる韓国食糧安保研究財団は28日、韓国プレスセンターで「唐辛子利用の歴史」を主題に第21回食糧安保セミナーを開催した。この日のセミナーは食品ジャーナルをはじめ食品専門メディアの後援で開かれた。

「唐辛子は我が国から日本に行ったという記録が多い」

クォン・テヨン博士はチョ・ジェソン慶煕大名誉教授が座長をつとめる『唐辛子伝来の真実』に関する主題発表を通じて「唐辛子は壬辰倭乱の時、日本を通じて我が国に入ってきたという記録はただ一つもない」と断言した。それと共に「文献学的にも壬辰倭乱以前の数多くの文献に唐辛子とキムチ、コチュジャンに関する記録が出てきて、唐辛子が我が国から日本に入ったという記録も多い」と説明した。

クォン博士は「生物学的に結論を下せば、我が国の唐辛子は長くて何百万年前から、短くて何十万年前から私たちの唐辛子であった」と話した。

クォン博士はこのように誤った説が広がった経緯について、まずイ・ソンウ元漢陽大教授(食文化学者)を取り上た。イ教授の論文『唐辛子の歴史と品質評価に関する研究』で「唐辛子を遠い昔から私たちの民族が食べてきたとよく勘違いしている」とし、「...日本を通じてこの土地に入ってきたと言っても良いようだ」という内容が出てくるからだ。

クォン博士はまた、「中南米では多様な唐辛子が野生でも育っており、東洋では多様な唐辛子が栽培されていないといって唐辛子の原産地が中南米と主張する人がいる。これはある程度妥当性があると見られるが、必ずしも科学的な根拠に基づくと見ることはできない」と話した。

ただし「インド、中国、韓国などアジアでは中南米とは違い、国別に数種の唐辛子が集中栽培されているが、これは数千年前から、その唐辛子に合う食べ物が発達したからで、すなわち、食品学的な必要によりその食品に合う唐辛子が栽培されているのを見れば、多様な品種を栽培するよりは一二個の品種を集中的に栽培した結果と見られる」と主張した。

クォン博士は「結論から言って遺伝学的に唐辛子が我が国に入ってきて進化し、私たちの唐辛子になるには数百万年かかり、農耕学的に唐辛子が壬辰倭乱の時に入ってきて我が国全土で栽培されたなら数百年かかる。食品学的に私たちの唐辛子品種でコチュジャンとキムチが同時に発見され、全国で知られる代表食品に発展するには数千年かかる上、科学的な事実の側面では唐辛子系統樹の図を見ればメキシコ唐辛子は我が国の唐辛子よりはるかに後に進化したものであるからメキシコの唐辛子が我が国の唐辛子に進化することは有り得ない」と主張した。

しかし、シン・ドンファ全北大名誉教授が座長をつとめて行われた総合討論で、討論者らはクォン博士の主張に一理はあるといいながらも100%否定も肯定もせず、さらに多くの研究が必要という意見が支配的だった。
(後略:各専門家の意見)

カン・テイル記者

ソース:食品ジャーナル(韓国語) 「唐辛子、壬辰倭乱の時日本で伝来」定説ひっくり返るだろうか?
http://www.foodnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=66232

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