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フィリピンの慰安婦像が『世にも情けない末路』を辿って関係者が激怒。化学薬品が使用された?

   


1:蚯蚓φ ★:2018/03/28(水) 20:00:01.77 ID:CAP_USER

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▲(上)題名などが消される前のプレート=2017年12月撮影。 (下)作者名などが消されたプレート=27日正午ごろ、首都圏マニラ市ロハス大通りで冨田すみれ子撮影

 首都圏マニラ市・ロハス大通りのマニラ湾遊歩道に昨年12月設置された「慰安婦像」で、プレート版に書かれた像の題名や作者名が消されていたことが、27日までにまにら新聞の取材で分かった。
市や像の設置関係者はいずれもプレートが傷付けられたことについて「関知していない」としており、誰が何の目的で行ったかは不明。

 損傷されたのは、慰安婦像の台座部分の裏側にある「フィリピン人慰安婦の像: ジョナス・ロセスがデザイン」と英語で書かれた縦8センチ、横20センチほどの銅板で、化学薬品で溶かされたか、表面部分が削られたような状態になっている。
2月末に訪れた日本人男性によると、この時点で、すでに傷付けられていたという。

 まにら新聞が大統領府に「今後、再発防止にどのような対策を取るか」と問い合わせたところ、ロケ報道官は「像は大統領府のものでない。マニラ市に問い合わせてほしい」と回答。

マニラ市広報課はプレートの損傷を関知しておらず「マニラ市には題名や作者名を消す理由もなく、市がやったことでない」とし、今後像が建つバランガイ(最小行政区)と協力し、調査する意向を明らかにした。

 像が設置されているバランガイ701の自警団は「像周辺もパトロール区域内だが、損傷は知らなかった」としている。像周辺には昨年12月から約1カ月間は警備員が配置されていたが、最近はいなかったもよう。

 日本大使館もこの件については知らなかったと話している。

 彫刻家で像のデザイン、作成を担当したジョナス・ロセス氏(42)は、プレート板の自分の名前が消されていたことについて「全く知らなかった。とても悲しい」と落胆した口調で語った。

 また、像の設置に関わった女性団体ガブリエラは声明を発表、「破壊行為について怒りと悲しみを感じる。これは70年以上正義を求めてきた元慰安婦女性に対する不当な仕打ち」と強く批判。「誰がやったのかしっかりと調査されるべきだ」と訴えた。(冨田すみれ子)

ソース:まにら新聞<マニラ市で慰安婦像のプレートに書かれた題名と作者名が消されていたことが判明>
http://www.manila-shimbun.com/category/society/news236787.html

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