財務省面接官「お前の人生を10分で聞かせろ」 学生「ペラペラ」 面接官「つまんねえ人生だな、家畜が」
1: 名無しのスコールさん 2018/03/27(火) 19:28:58.07 ID:ID:4+Mxdg1x0.net
面接官からは「お前」呼ばわり 財務官僚の特殊な生態
東京大学法学部をオール「優」で首席卒業し、財務省に入ったのは2006年のこと。在学中に司法試験にも合格している。これだけの成績の才媛ならば財務省も大歓迎だっただろう、と思ったら大間違い。
一対一で行なわれた財務省の採用面接で、面接官の秘書課長は山口氏に対してこう問いかけた。
「これまでのお前の人生を10分で聞かせろ」
今時、面接相手を「お前」呼ばわりすること自体珍しいが、山口さんはその衝撃に耐え、必死に生い立ちを語った。子供の頃のコンプレックスをどう克服したか、高校時代に札幌から東京に上京して「田舎の子」扱いされたこと等々。
懸命に話したが、時計を確認すると3分しか経過していなかった。ふと顔を上げると、秘書課長は「たった3分で話がつきるのか」という表情を浮かべている。そして、彼の口からはさらにきつい言葉が吐き出された。
「つまんねえ人生だな」
その真意は不明だが、「お前」よばわりといい、一般企業ならばすぐにSNSにあげられて、ブラック呼ばわりされること必至の面接なのであった。
「家畜」呼ばわりも