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「とくダネ」で主演者が『誰もが口を噤んでいた事実』を暴露する喜劇が発生。コメンテーターだって忖度する

   


1:名無し1号 ★:2018/03/17(土) 12:43:45.25 ID:CAP_USER9

社会学者の古市憲寿氏が3月15日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演したのだが、ある発言がネットで話題となっていた。

この日、番組では財務省の文書改ざん問題を特集。映像が終わり、カメラがスタジオに切り替わったところで、古市氏は「忖度の責任は誰が取るのかっていうことに尽きる」と見解を示した上で、「今のところ、首相が文書の改ざんを『指示しろ』っていう情報はないわけじゃないですか。今のところ忖度の案件であって。忖度って難しい」とコメンテーターらしく発言。

続けて、「ぼくらコメンテーターだって、小倉さんに忖度して言わないことって結構あるわけですよ」とコメントすると、スタジオからはどよめきが。MCの小倉智昭は「そうなの?」と苦笑いを浮かべていた。

何気ない発言だが、視聴者はそうは思わなかった様子。古市の発言の「『小倉さんに忖度して言わないこと』ってなんだろう?」と反応。「アレしかない(笑)」「もう“頭”のことだって言ってるようなもんじゃん!」「古市さんが爆弾投下したよ~(笑)」など、忖度は“小倉のヅラ”に対してだと、ネット上で話題になっていた。

小倉のヅラに対しての番組側の忖度は、以前から有名だったようで、テレビ関係者は「以前、板東英二さんが脱税で話題となったときに、『植毛も経費で落ちると思った』という坂東さんの発言を華麗にスルー。これは、番組側の忖度だったそうで、そのため、今回の古市さんの発言にスタジオにいるスタッフがどよめくのも無理はないでしょう。古市さんも発言後に『あっ! やっちゃった~』という顔をしていたのが印象深かったですね(笑)」と語る。

特集の最後に小倉は、「さっき古市君が『忖度』とか言いましたけど、こういう状況じゃなくて酒でも飲みながら、腹割ってしゃべったら面白いだろうなって」と語り締めていたが、なんでも言っちゃう古市氏でも、さすがに本当のことは言えないだろう。

日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2018/03/post_154883_entry.html
2018.03.16

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