米軍への実力行使を宣言した沖縄議員が『嘲笑の的になり』記者が激怒。凄まじいアホさに周囲騒然
1:スレロンダ茨城とは別人です ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [IN]:2018/02/23(金) 09:15:47.88 ID:a56mkoQq0 BE:844481327-PLT(12345)
[大弦小弦]発せられたヤジには失笑も交じっていた
発せられたヤジには失笑も交じっていた。まるで、こんなバカなことを聞くなよ、と言わんばかりに
▼14日の衆院予算委員会。下地幹郎衆院議員(維新)は、沖縄で相次ぐ米軍の事件・事故を止めるためには何をすべきか、を問うた。日米安保条約で基地提供は日本側の義務なのだから、防衛大臣が職を賭して事態に向き合うべきだ、と。今まで両政府は誰も責任を取っていない、とも
▼日本側が申し入れても埒(らち)が明かないなら、知事権限で対処する時期に来ているとも述べた。
基地内への水道供給を止め、県道に米軍車両を入れない。前例がなく、議場が騒然とするのも無理はない
▼それでも、あの失笑は何だろう。「意味が分からない」というヤジもあった。そうだろうか。過激な発言には違いないが、県民の切羽詰まった思いがここまで来ていると理解できないだろうか
▼知事権限はまんざら絵空事でもない。水道法は、災害や正当な理由があれば給水停止できるとし、道路法は、道の破損やその他の事由で危険と判断すれば通行禁止できるとある。「正当な理由」「その他の事由」に明確な規定はなく、最後は解釈の問題になるからだ
▼「実際に権限行使したら、訴えられて負けるのでは」。下地氏に尋ねると、こう返ってきた。「司法で負けても政治では勝つ。米軍には効く」(西江昭吾)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/213568
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