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犯人に同情した事件ある?

   


1: 風吹けば名無し 2018/02/17(土) 02:39:58.60 ID:b/tj/HcG0.net 
犯人に同情した事件ある?

被害者に落ち度があるみたいな

5: 風吹けば名無し 2018/02/17(土) 02:40:56.41 ID:JN8dCnwu0.net
尊属殺重罰規定撤廃に繋がるあれ

尊属殺法定刑違憲事件[要出典](そんぞくさつほうていけいいけんじけん)とは、1973年(昭和48年)4月4日に最高裁判所において、刑法第200条に規定された「尊属殺」の厳罰化規定が、日本国憲法第14条(法の下の平等)に反し、違憲判決が下された殺人事件であり、最高裁判所大法廷が違憲立法審査権を発動し、既存の法律を日本国憲法と照らして『違憲』と判断した最初の判例(法令違憲)である。「尊属殺重罰規定違憲判決」とも呼ばれる。

この裁判の対象となった事件は1968年(昭和43年)に栃木県矢板市で当時29歳の女性が自身に対して近親姦を強いた当時53歳の実父を殺害した事件で、「栃木実父殺し事件[1]」「栃木実父殺害事件」などと呼ばれる。

1968年(昭和43年)10月5日、栃木県矢板市で、被告人の女性A(当時29歳)は実父B(当時53歳)を絞殺した。殺害の日まで、被告人Aは実父Bによって、10日間に渡り自宅に監禁状態にあり、最終的に口論の末に殺害したものである。

宇都宮地方検察庁が、被告人Aの家庭環境を捜査した所、被告人Aが14歳の時から実父Bによって性的虐待を継続的に受けており、近親姦を強いられた結果、親娘の間で5人の子(うち2人が幼いうちに死亡、他にも6人を人工妊娠中絶)を出産し、夫婦同様の生活を強いられていた事が判明した。さらに、被告人は医師から、これ以上妊娠すると身体が危ないと諭され、不妊手術を受けていた。

被告人Aが、その境遇から逃げ出さなかったのは、自分が逃げると、同居していた妹が同じ目に遭う恐れがあったからであった。そうした中、Aにも職場で7歳年下の相思相愛の相手が現れ、正常な結婚をする機会が巡ってきた。その男性と結婚したい旨をBに打ち明けたところ、Bは激怒しAを監禁した。その間BはAに性行為を強要した上、罵倒するなどしたため、Aは思い余って腰紐でBを絞殺するに至った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8A%E5%B1%9E%E6%AE%BA%E6%B3%95%E5%AE%9A%E5%88%91%E9%81%95%E6%86%B2%E4%BA%8B%E4%BB%B6

143: 風吹けば名無し 2018/02/17(土) 03:13:39.31 ID:rDCDEwkNa.net
>>5
これ
あれはもはや無罪でもええレベル

211: 風吹けば名無し 2018/02/17(土) 03:32:01.89 ID:H+mfJHyK0.net
>>5
教科書に載るレベルやしな

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