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【怖すぎ】耳あか詰まり…認知機能低下、骨まで溶ける炎症も

   


1: ごまカンパチ ★ 2018/01/30(火) 21:52:40.56 ID:CAP_USER9.net
 耳は、音を聞き、体のバランス感覚をつかさどる。耳の穴から鼓膜までが外耳道。
耳あかが栓になって外耳道をふさぐと、外界から入った音が鼓膜を振動させるのを邪魔し、聞こえにくくなる。

 国立長寿医療研究センター耳鼻咽喉科研究員(元科長)の杉浦彩子さんは
「高齢者は耳あかがたまりすぎないように耳鼻咽喉科で定期的にチェックを」と話す。

 両方の外耳道をふさいでいたピーナツ大の耳あかを取り除いた途端、話しかけに返事をするようになった認知症の96歳の男性、
耳掃除をしたら、認知機能が良くなった80歳の女性など、耳あかと聴力、認知機能の関係も診療現場で明らかになってきた。

 耳あかがたまって聴力が低下すると、会話が難しくなる。
会話しなくなると脳への刺激が減って認知機能が低下、耳を清潔に保とうとする意識が薄れ、ますます耳あかがたまる……
杉浦さんは、こうした悪循環を指摘する。

 外耳道には耳あかを外へ押し出す「自浄作用」があるが、これが衰えて耳あかがたまりすぎると、炎症が起きて骨まで溶ける。
「外耳道真珠腫」という病気だ。放置すると自浄作用がさらに落ち、炎症がどんどん進行する。80歳以上でしばしばみられる。

 耳あかがたまりすぎない早い段階で発見することが大切だ。耳鼻咽喉科で数か月に1度、耳あかを除去してもらうと良い。
ただ、乱暴な耳掃除をすると、外耳道を傷つけてしまうので注意したい。

■耳掃除、やり過ぎに注意…2週間に1回程度に
 高齢者や外耳道が狭い小児は耳あかのたまりすぎが問題になるが、耳の病気などがない成人では、過度の耳掃除は禁物だ。

 そもそも耳あかとは何か。
外耳道を覆う皮膚が古くなったものや、保護・保湿のために分泌される粘液、ほこりや砂などがまざったものが耳あかになる。

 杉浦さんによると、外耳道の奥にある皮膚は外側へとベルトコンベヤーのようにゆっくりと移動しており、これにあごの動きなどが加わった
「自浄作用」が働けば、自然と耳あかは排出される。

 毎日のように耳掃除をしたり、硬い耳かきで奥の方をガリガリこすると、外耳道に傷がついたり、炎症が起きたりして、自浄作用を妨げてしまう。

 転んだり、子どもや犬がぶつかってきたりして鼓膜を破るような事故も起きている。
東京消防庁によると、2012~16年の5年間に耳掃除中の事故で364人が救急搬送された。

 アメリカの耳鼻咽喉科頭頸(けい)部外科学会は17年の指針で
「耳あかを奥に押し込めるだけで、外耳道を傷つけている」などとして、耳掃除のやり過ぎに注意するよう求めている。

 欧米では点耳薬で耳あかを溶かして洗い流すことが推奨されているが、日本ではまだ一般的ではない。

 このため、杉浦さんは耳掃除の注意点として、
〈1〉2週間に1回程度にする
〈2〉綿棒にはベビーオイルなどを塗り、耳の穴の入り口付近を軽くぬぐう程度にする
〈3〉事故が起きないように周囲に十分注意を払う――をあげている。

※続きはソースでどうぞ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00010000-yomidr-sctch

2: 名無しさん@1周年 2018/01/30(火) 21:55:05.69 ID:gIlNdiFtO.net
気持ちよくてやめられない

5: 名無しさん@1周年 2018/01/30(火) 21:56:38.09 ID:TQ2cT2rR0.net
これはアカん

7: 名無しさん@1周年 2018/01/30(火) 21:57:30.60 ID:lBBolFhP0.net
でも耳掘りも傷がついていけないっていうぞ…

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