【画像】整備士の卵が制作したド派手な「日本車」がとんでもないwwwwwww
1: 名無しのスコールさん 2018/01/13(土) 17:04:21
これが本当の「日本車」だ――。千葉・幕張メッセで開幕した東京オートサロンに、「和の魅力」を一台に凝縮したド派手なクルマが出展されている。
トヨタ自動車のスペシャリティーカー「セリカ」(1999年式)をベースに、トヨタ東京自動車大学校(東京都八王子市)の学生9人が約4カ月かけて制作。「ジャパンカー」と名付けた。
まず目を引くのが、屋根に載っている高さ約70センチのお城の模型だ。ピンク色を基調に、天守の上には金ぴかのトヨタ車のエンブレムが飾られている。自動車パーツにも使われる繊維強化プラスチック(FRP)の板を加工して組み上げた。座席カバーは、本物の着物を縫い直した本格的な和柄仕様
「ジャパンカー」のボンネット。透ける赤い塗装の下にもうっすらと市松模様。下地の鉄板に紙ヤスリをかける方向を変えることで、模様を一つ一つ描いたという
「ジャパンカー」の運転席。シフトノブにはけん玉、シートカバーには本物の着物が使われている
後部座席は茶室をイメージ
リアハッチについているウィングには、タカがあしらわれている
「ジャパンカー」のボンネット。透ける赤い塗装の下にもうっすらと市松模様。下地の鉄板に紙ヤスリをかける方向を変えることで、模様を一つ一つ描いたという
「ジャパンカー」の運転席。シフトノブにはけん玉、シートカバーには本物の着物が使われている
後部座席は茶室をイメージ
リアハッチについているウィングには、タカがあしらわれている