民進・山尾議員の不正疑惑に『抱腹絶倒の超事実が発覚して』爆笑の嵐が発生。本気で予想外すぎる事実だった模様
民進党の山尾志桜里政調会長(衆院・愛知7区)の政治資金にまつわる疑惑を「週刊新潮」が報じ、話題となっている。渦中の山尾議員は6日に記者会見し、元公設秘書がガソリン代を不正請求した疑いがあることを明らかにした。
しかし、疑惑はガソリン代にとどまらず、1日で7万4000円を超えるコーヒー代が支出されていることも判明。1週間後にも1万3000円のコーヒー代が記載されているため、かなりの短期間に飲みきった可能性が高い。
■7万円だとコーヒーは何杯?
山尾議員の政治資金収支報告書を見ると、100グラム数千円する「コピ・ルアック(ジャコウネコのうんこコーヒー)」ような超高級品ではなく、一般的なオフィスコーヒーの社名が記載されている。
1杯およそ30円で計算すると2469杯、およそ346リットル。一般的な湯船2個弱の量になる。
■カフェイン中毒で死亡例も
コーヒーに多く含まれるカフェインには中毒性があり、昨年12月には国内でもエナジードリンクの飲み過ぎによると思われる死亡事故も起きている。
2469杯のコーヒーが含むカフェインは200グラムを超えるが、これはおよそ20~40人分の致死量だ。山尾事務所からはカフェイン中毒による死亡事故は報じられていないが、議員や関係者の健康が気になる数値ではある。
なお、支出があった2012年11月21日の直前、16日には衆議院が解散されており、「有権者や運動員にコーヒーを出したのでは?」と思われるかもしれない。…
しかし、コーヒーの提供は公職選挙法(第139条)で禁じられているため、検察官出身の山尾議員が公選法違反を犯すとは考えにくい。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160408/Sirabee_107120.html