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米国誌の皮肉に『韓国が褒められたと勘違いして』全世界に恥を晒す。意味が理解できていなかった模様

   


1:荒波φ ★ :2017/12/30(土) 10:22:13.79 ID:CAP_USER.net

「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が米国の外交・安保専門メディア『ディプロマット』で『今年の均衡者賞』に選ばれた」と大統領府が先日言及したことをめぐり、「誤訳ではないか」と騒動になっている。大統領府は「文大統領のバランス外交が米メディアで高く評価された」と述べたが、実は皮肉が込められているコラム内容の解釈を間違えたというのだ。

もともとの賞の名称は「The balancing act award」で、「balancing act」には「バランスを取ること」という意味のほかに「綱渡り」「両てんびんにかけること」などの意味がある。

大統領府の高ミン廷(コ・ミンジョン)副報道官は27日、大統領府公式フェイスブックのライブ放送に出演し、「米国が韓米自由貿易協定(FTA)改正を要求し、中国が終末高高度防衛ミサイル(THAAD)関連で経済的な圧力を加える中でも、(文大統領は)平和を強調してFTA改正要求に賢明に対処したり、中国との関係を改善したりした『今年の均衡者』だという表現で賞を贈ってくれたのではないかと思う。文大統領1人だけに贈られたのではなく、大韓民国国民全員に送られたものだ」と語った。

ところが、大統領府が引用した同メディアのコラムは、アジア各国指導者10人の今年の国政を皮肉る内容だった。同メディアは文大統領について、「中国は韓国のTHAAD配備を口実に経済的圧力をかけ、米国からは『ひどい(horrible)』韓米FTA再交渉も同時に求められている。共に歩む友人がこれなら、敵が必要だろうか」と評した。

これは、米国のような友好国との関係も敵国と同じくらい悪化しているという意味で、米中とのバランス外交を強調してきた文大統領を皮肉ったものだと指摘されている。

同メディアは同じコラムで、少数民族虐殺を傍観したと非難されているミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問を「The Dr.Jekyll and Mr. Hyde prize」(ジキル博士とハイド氏賞)の受賞者に選んだ。「ジキル博士とハイド氏」とは二重人格の人物だ。

また、麻薬・アルコール関連犯罪の容疑者に対し超法規的な捜査を指示したフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領には「The shoot first,ask questions later prize」(まず撃って、後で報告しろ賞)を贈った。

2017/12/30 09:36
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/30/2017123000483.html

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