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韓国人記者の暴行騒動で『身の程知らずな傲慢発言』を韓国が連発中。宗主国の躾が足りていない模様

   


1:荒波φ ★ :2017/12/15(金) 10:32:56.50 ID:CAP_USER.net

http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2017/12/15/2017121500829_0.jpg

複数の中国人警備員による韓国人記者暴行事件は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領訪中二日目の14日午前、北京で行われた行事「韓中経済貿易パートナーシップ開幕式」の会場で発生した。暴行された記者2人のうち1人は眼球から出血するほどのけがを負った。

警備員たちは、制止しようとした韓国大統領府関係者の胸ぐらをつかんで引っ張ったり、韓国人記者たちのカメラを奪ったりもした。韓国記者協会はもちろん、中国外信記者協会も同日、懸念を表明した。

文在寅大統領はこの日、北京国家会議センターで行われた行事開幕式に出席し、「韓中経済交流でも両国の人々同士の関係が重要だ」という内容であいさつをした。その後、韓中スタートアップ展示ブースが設けられた隣の会場に移動する際、記者たちも後に続いた。

ところが、中国人警備員たちが記者の移動を阻止しようとしたため、韓国日報の写真記者がこれに抗議すると、警備員は記者の胸ぐらをつかんで後ろに押し倒した。さらに、別の記者が抗議して写真を撮ろうとすると、カメラを奪った。

第二の暴行もすぐ後に続いて起こった。文在寅大統領一行が移動した展示場に記者たちが再び入ろうとすると、展示場の入り口にいた別の中国人警備員が阻止した。記者は現場取材が可能な「取材許可証」を提示したが効果がなかった。毎日経済新聞の写真記者が抗議すると、中国人警備員たちは廊下に引っ張っていき、約10人で取り囲んで拳でたたいた。さらに、記者が床に倒れ込むと、顔を蹴ったという。

大統領府職員やほかの記者たちが止めようとしたが、無駄だった。現場にいた記者は「単にもめたというレベルではなくて集団暴行だった」と話す。大統領府関係者は「韓国の警護関係者はどこに行った? 助けてくれ」と叫び、中国人警備員を制止したが、逆に襟元をつかまれて倒された。現場にいた記者は「韓国側警備員はこうした状況が収まってから現れ、『真相を把握する』とだけ言った」と語った。

この出来事で文在寅大統領は予定より約3分長くとどまった後、会場を後にした。

暴行された韓国人記者たちは、文在寅大統領が宿泊している釣魚台国賓館の医務室で応急処置を受けた後、近くの病院で精密検査を受けた。被害に遭った記者たちは眼球出血、めまい、腰痛などを訴えた。この記者たちは大統領歴訪団に含まれている大統領府担当記者で、この行事の取材のために選ばれた「プール取材団(代表取材団)」だった。

大統領が行事に出席する際、複数の報道機関が取材に来ると警護上の問題が発生する可能性があるため、大統領府と記者団が協議して一部記者を選んで代表取材団を作り、取材内容を全報道機関が共有する形を取っている。

事件後、大統領府は鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長やチュ・ヨンフン大統領警護室長らが出席する会議を開き、今回の暴行事件について韓国外交部(省に相当)を通じて強く抗議し、責任究明を要求することにした。韓国人記者を暴行した中国人警備員の身元はまだ明らかになっていない。

韓国記者協会は声明を出し、「国賓訪問期間中に発生した中国人警備員による韓国人記者暴行に深い遺憾の意を表明する。政府次元の徹底した真相調査と公式抗議、中国側の謝罪と再発防止策作成を求める」と述べた。韓国写真記者協会も「客を招いておきながら、自分の家の居間で暴行するのが中国の礼儀なのか。取材を妨害し集団暴行するというのは、大韓民国に暴力を振るったも同然だ」とコメントした。

中国に駐在している世界40カ国の外信記者の団体「中国外信記者協会」も「深い懸念を表明する。中国政府に今回の事件の真相調査を要求する」と述べた。

2017/12/15 10:16/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/15/2017121500893.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/15/2017121500893_2.html

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