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訪中した文在寅が『出迎えの段階でコケにされる』悲劇が発生。北京で道化として活躍中

   


1:荒波φ ★ :2017/12/14(木) 08:39:59.08 ID:CAP_USER.net

中国を国賓訪問するため13日に北京首都国際空港に到着した文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対し、本来出迎えに来るべき韓国の盧英敏(ノ・ヨンミン)駐中国大使の姿はなかった。盧大使は文大統領の到着した時間に南京大虐殺80周年の追悼式典が行われる南京にいたのだ。

文大統領の訪中初日となった13日、南京では習近平国家主席や中国指導部の要人たちをはじめ、盧大使ら主要国の駐中国大使約30人の出席者を迎え、追悼式典が行われた。習主席の政権2期目に入って初の追悼式典ということもあり、中国メディアも大々的に報じた。文大統領は訪中初日、習主席不在の北京で在中韓国人との懇談会に臨んだ。

中国国営の中国中央テレビ(CCTV)はこの日、文大統領の訪中を定時ニュースで毎回伝えるとともに、韓中関係の発展を望む両国の若者たちのインタビューを報じた。

ただし、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に関連し「韓国が『三つのノー(THAADの追加配備をしない、米国のミサイル防衛〈MD〉に参加しない、韓米日軍事同盟はない)』の約束を今後どのように守るのかに将来の韓中関係が懸かっている」という専門家のインタビューも併せて放送した。

中国国営英字紙・環球時報も中国の専門家らの言葉を引用し「韓国は北朝鮮核問題の解決のためにTHAADに望みを託すのではなく、中国との協力を重視すべき」「THAADの韓国配備撤回という中国の立場は変わらない。THAADの配備が完全に撤回されない限り、韓中関係の完全な回復は困難だろう」と報じた。

2017/12/13 22:25
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/13/2017121303302.html

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