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望月衣塑子のTwitter体験談が『東京新聞の腐った忖度体質』を暴露した模様。信憑性を疑う声も続出中

   


1:マスター・ネシトル・カ ★:2017/11/23(木) 20:36:34.57 ID:CAP_USER9.net

11/23(木) 16:00配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171122-00000109-sasahi-life&p=1

<小学生の時、電車の中でウトウトしていたら、隣に座る男性が私の服の中に手を入れて体を触っていた。それ以後その時に着ていた服を着られなくなった。そしてその状況を目にしてた大人達が、何も声を上げてくれなかった事が何よりも悲しかった。今でもまだ恐怖心は染み付いている>

<20代前半の頃に務めていた会社の社長に長期的にセクハラされていた。部署の部屋に一人でいるときに、体を触られた>

<自分が被害を受けた事も加害者が実父である事も、言える様になる迄40年以上かかった>(原文ママ)

 ハッシュタグ「#metoo」を付けたツイッターの投稿には、こんな声が溢れている。米・ハリウッドの大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏に対するセクハラ疑惑報道をきっかけに、性被害やセクハラを受けた体験を告白する「#metoo」が世界中に広がったのは先月。日本では別の動きも重なった。元TBS記者・山口敬之氏からの性暴力被害を告発したジャーナリストの伊藤詩織さんが手記『Black Box』(文藝春秋)を出版。素顔だけでなく、フルネームを公表したのだ。SNSだけでなく現実世界でも、女性たちが語り始めている。

 東京新聞の女性記者、望月衣塑子さんも「metoo」の声を上げる1人だ。

 若手記者として地方で警察担当をしていた冬、事件や捜査について取材する「夜回り」のため、自分で運転してきた車に警察官を乗せた。「寒いから」と相手に促されてのことだった。相手は妻子がいる50代の男性で、周りに人がいず二人きりで話したのはその時が初めてだった。「それでこの事件は……」と、質問を投げていると、助手席に座った男性が不意に抱きついてきた。

「最初は『え?』とビックリしました。一瞬何が起きたか分からず、はっと我に返って、その後、男性を突き返しました。家に戻り、少し冷静になると、本当に失礼なやつだと怒りが徐々に湧いてきました。でも、どう対応するかはかなり悩みました」

 相手は取材先。情報を持っているため記者より優位に立つ反面、記者には情報源を守るというルールもある。翌日、上司に相談すると「相手の家族にも迷惑をかけるし、情報源を売ったと言われて自分の仕事にも影響が出ることになる」と言われ、組織として正面から抗議をすることを断念した。職場では、その警察官には二度と接触しないことになったという。

 望月さんは数日後、電話で本人だけに直接抗議をして謝罪を引き出した。

「私のケースは、レイプや性虐待とは違うかもしれません。問い詰めた際、相手が真摯に謝罪をしたので許しました。過去のことですが、自分が嫌だと思ったことやその基準をさらけ出すことで、社会や男性たちの意識も少しずつ変わっていくと思う。日本の社会も刑法もまだまだ男性優位に作られていて、そのことは性的被害を経験した人の5%しか警察に被害届を出さないという現実にも表れています。自分の経験を話すことは恥ずかしいことではあるけれど、いまこそ必要な時なのかなと思います」
(以降ソースにて)

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