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【インテル死亡】AMD 遂にノート用RYZEN発売 あまりに自信がありすぎてIntelとダブルスコアの比較データまで公開してしまう Intelモバイル分野でも完敗

   


1: 名無しのスコールさん 2017/10/27(金) 12:13:57.99 ID:DtL3buYs0●.net
2017年10月26日22:00,AMDは,開発コードネーム「Raven Ridge」(レイヴンリッジ)と呼ばれてきた新世代APUを
「Ryzen Processor with Radeon Vega Graphics」として正式に発表した。
AMDは2017年5月に,ノートPC向けの新世代APUを「Ryzen Mobile」として予告していたが(関連記事),
最近のPC市場における流行を受けてか,正式名称から「Mobile」という言葉をカットしてきている。

本稿では分かりやすさを重視して,以後,本製品をRyzen Mobileと呼ぶことにするが,発表時点におけるラインナップは以下のとおり2製品だ。
いずれもTDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)は15Wで,AMDは世界最速の超薄型ノートPC用プロセッサと,Ryzen Mobileを位置づけている。

Ryzen 7 2700UとRyzen 5 2500Uはいずれも4コア8スレッド対応。
その一方で,長い正式名称に「Vega 10」「Vega 8」とあるところからも分かるとおり,
GPUコア側の演算ユニット「Compute Unit」数はRyzen 7 2700Uが10基,Ryzen 5 2500Uが8基となっている。
AMDのGPU部門であるRadeon Technologies GroupはVegaマクロアーキテクチャ世代のCompute Unitを「Next-Generation Compute Unit」,略してNCUと呼んでいるため(関連記事),
正しい略称はNCUかもしれないが,AMDはCUという略称をRyzen Mobileでは用いていた。
なお,Graphics Core Nextアーキテクチャだと,Compute Unitあたりのシェーダプロセッサ数は64基なので,シェーダプロセッサ数で言うと,
Ryzen 7 2700UのVega 10は640基,Ryzen 5 2500UのVega 8は512基という計算だ。
世代を無視して規模感だけで語ると,Vega 10は「Radeon HD 7700」,Vega 8は「Radeon HD 7750」相当ということになる。

GPUの動作クロックや,メインメモリのメモリクロックといった細かなスペックは執筆時点で未発表なのだが,
性能比較に関する詳細情報を確認すると,少なくともデュアルチャネルおよびシングルチャネルのDDR4-2400&2133には対応しているようだ。
AMDによると,上位モデルのRyzen 7 2700Uは,前世代のモバイル向けAPUである「FX-9800P with Radeon R7 Graphics」
(以下 FX-9800P,4C4T,ベースクロック2.7GHz,最大クロック3.6GHz,TDP 15W)と比較して,CPU性能は最大で+200%(最大3倍),
GPU性能は+128%(最大2.28倍)という大幅な向上を実現しつつ,消費電力は最大で58%も削減できたという。

成し遂げた性能向上によほど自信があるのか,AMDは,Ryzen 7 2700UとIntelのノートPC向けCPUとの性能比較データも公開している。
それによると,CINEBENCH R15のスコアを,Ryzen 7 2700Uと,
Kaby Lake-U世代のIntel製CPUでは上から2番目の性能を有するCPU「Core i7-8550U」(4C8T,定格クロック1.8GHz,最大クロック4.0GHz,TDP 15W),
および「Core i7-7500U」(2C4T,定格クロック2.7GHz,最大クロック3.5GHz,TDP 15W)で比較すると,シングルスレッド性能こそIntel製CPUにやや届かないものの,
マルチスレッドでは同じ4コア8スレッドのCore i7-8550Uに対して,44%も上回るスコアを叩き出すという。
2コア4スレッドのCore i7-7500Uを相手にすると,ダブルスコア以上の大差を付けて圧倒している。

ソース
http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20171025016/

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