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韓国の新駐日大使が『日本側の要求に逆ギレする』ダメダメな態度を露呈。合意を遵守する気はない

   


1:ねこ名無し ★:2017/10/28(土) 02:47:15.63 ID:CAP_USER.net

【ソウル=桜井紀雄】韓国の駐日大使に任命された李洙勲(イ・スフン)氏(62)が31日の着任を前に27日、ソウルで日本メディアと会見した。

日本大使館前などの慰安婦像問題について、ウィーン条約が定めた公館の安寧保護を「考慮する必要がある」としながらも、繰り返し撤去を求める日本側を念頭に「あまりに敏感に反応すると、さらに問題化する」とクギを刺した。

歴史問題などをめぐって両国が抗議し合う現状を「残念ながら信頼が不足している」と指摘。「争点にならないよう互いに知恵を集めてうまく管理していく」重要性を強調した。

李氏は、外交官ではない大学教授出身で、盧武鉉政権で大統領諮問機関「東北アジア時代委員会」の委員長を務めた。外交ブレーンとして文在寅大統領の選挙を支え、文氏の諮問組織の外交安保分野の責任者も担った。北朝鮮との対話を重視する立場でも知られる。

朴槿恵政権時代には、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結に反対する声明に名を連ねたが、会見では「締結後、1年近く運用されており、効果を見て評価すべきだ」との認識を示した。

さらに、天皇陛下の訪韓について「譲位される前に実現すれば、韓日関係に特別な意味がある」と強調し、「環境作りに努力したい」と意欲を見せた。

2015年に招聘教授として慶応大に在籍したが、日本語はできないという。韓国内では、大統領選に貢献したことへの論功行賞人事だとの批判もある。

http://www.sankei.com/world/news/171027/wor1710270047-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/171027/wor1710270047-n2.html

少女像問題、日本の主張も理解 新駐日韓国大使が会見 「国際慣行を考慮する必要」

【ソウル=峯岸博】韓国の駐日大使に任命された李洙勲(イ・スフン)氏は27日、ソウルで日本人記者団と会見した。

ソウルの日本大使館や釜山の日本総領事館前に設置された従軍慰安婦を象徴する少女像について「外交公館の保護に関する国際儀礼や慣行があり、韓国も当然、考慮する必要がある」と表明した。日本の主張も理解する姿勢をにじませた。

日本政府は在外公館の安寧や威厳を守る責務を求めたウィーン条約違反などとして少女像の撤去・移転を求めている。一方で李氏は「日本に行って(韓国の)国民情緒を説明する」とも述べた。

慰安婦問題をめぐる2015年の日韓合意への対応では、年末を予定している外相直属の作業部会の検証結果を踏まえ「政府の公式的な立場を決める」と表明。

「わが政府がどのような立場をとっても、この問題が韓日関係の未来志向的な発展が妨げられないよう知恵を絞れないか、政治家や政府関係者らと話し合いたい」と語った。

日本統治時代の韓国人徴用工の補償問題に関しては、韓国最高裁判所の判決を待つとし「この問題が合理的に解消できることを願っている」とした。少女像問題とともに「争点にならないよう両国がうまく管理する必要がある」と訴えた。

日韓の特に経済や社会、文化交流の拡大に力を注ぐと強調。自らが実現を期待する天皇陛下の訪韓については「退位前に訪韓すれば韓日関係に特別な意味がある」と述べ、着任後、環境づくりに努める考えを示した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22795710X21C17A0EA3000/

(>>2以降に続く)

http://www.sankei.com/images/news/171027/wor1710270047-p1.jpg
日本メディアと会見する韓国の李洙勲・新駐日大使=27日、ソウル(桜井紀雄撮影)

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