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稲田大臣の寄稿文に『韓国専門家が”凄まじい激怒ぶり”を晒して』日本側が騒然。勝手に戦犯の単語を挿入した模様

   


1:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/06/10(土) 21:25:38.76 ID:CAP_USER.net

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▲稲田朋美、日本防衛相[AP=聯合ニュース資料写真]

(東京=聯合ニュース)キム・ビョンギュ特派員=極右要人の日本、稲田朋美防衛相が最近発行された月刊誌寄稿文に太平洋戦争戦犯を処罰した極東軍事裁判の歴史観を克服しなければなければならないと主張して閣僚として不適切だという批判を受けている。

10日、朝日新聞によれば稲田防衛相は「月刊ハナダ(Hanada)」7月号に寄稿した故渡部昇一、上智大名誉教授に対する追悼文で「渡辺先生がおっしゃった東京裁判史観の克服のためにも固定観念に捕われてはいけない」として「客観的事実は何かを追求する姿勢を持つことが重要だ」と話した。

東京裁判は1946~1948年、太平洋戦争の戦犯らに対し開かれた裁判で極東軍事裁判とも呼ばれる。東京裁判史観は日本の戦争責任を認める歴史観で、日本右翼らはこれを含んだ既存の歴史観を否定する修正主義歴史観を強調している。

稲田防衛相が文を通じて追悼した渡辺名誉教授もやはり代表的な歴史修正主義者の一人だ。彼は稲田防衛相の後援組織「ともみ組」の会長もつとめていた。彼は、ともみ組のパンフレットに「日本の政治家に今一番必要なのは東京裁判史観を破砕する知力を基礎にした勇気」と書いたが、稲田防衛相は追悼文でこの文句を詳細に紹介した。

この追悼文が注目をあびるとすぐに稲田防衛相は9日、記者らに「防衛大臣として前の戦争(太平洋戦争)に対する認識を訊ねるなら、安倍総理談話そのまま」として「(自らを)歴史修正主義者とは考えない」と釈明した。

安倍総理は2015年8月14日、戦後70年談話で「我が国は前の戦争での行動について、繰り返し痛切な反省と真心からの謝罪の心を表わしてきた」として「過去型謝罪」をした。また、昨年8月15日には日本の加害責任を認めず、「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と述べた。

稲田防衛相は日本軍慰安婦問題に対する日本の責任を否定し、帝国主義時代の象徴である教育勅語を幼稚園生に覚えるようにしなければならないという趣旨の妄言をしたことがある代表的な極右政治家の一人だ。彼女は昨年12月、現職防衛相では最初にA級戦犯が合祀された靖国神社を参拝した。

ソース:聯合ニュース(韓国語) 日極右防衛上「東京戦犯裁判歴史観克服しなければ「妄言」
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/06/10/0200000000AKR20170610028000073.HTML

関連記事:「東京裁判史観の克服のため」 稲田防衛相が雑誌に寄稿
http://www.asahi.com/articles/ASK693SF9K69UTFK00F.html
(記者注:朝日新聞の記事には「戦犯」という言葉はなく、聯合ニュースで挿入しているとかんがえられる)

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