韓国の次期首相が『慰安婦問題の”解決不能宣言”を出して』日本側が呆れ。もう連中の寝言には付き合えない

イ・ナギョン国務総理候補は24日、慰安婦少女像が日本大使館前に設置されたことと関連して「日本が今と同じ歴史観を維持する限りこの問題は解きにくい」と明らかにした。イ候補はこの日の夕方、聴聞会で「歴史問題と(慰安婦)少女像は別個ではない」としてこのように話した。

彼は慰安婦少女像位置に対する立場を聞くカン・ヒョサン自由韓国党議員の質問に「慰安婦少女像は民間次元で進められたもの。そのため、政府が介入するのには限界がある」と答えた。

キム・グァンス国民党議員が「イ候補は2011年、韓日議員連盟合同総会で(慰安婦少女像の)場所に対する議論が必要だといった。これは日本に偏向的な発言だ」と指摘したことについては「その話をした後、「この問題は日本側の態度にかかっている」と言った」と一蹴した。

それと共に「日本側が歴史を直視して適切な謝罪などをすれば、この問題はもう少し簡単に解くこともできると言った」として「そのような話をしたが、後半部分が切られて前の部分だけを一部メディアが報道をした」と説明した。

引き続き「日本に偏向的という心配はしないでも良いとあえて申し上げる」として「歴史意識なしでそのように軽挙妄動することはなかった」と強調した。

パク・スンジュ記者、イ・ジョンホ記者

ソース：ニュース１(韓国語) イ・ナギョン、慰安婦少女像質問に「歴史と少女像は別個ではない」
http://news1.kr/articles/?3002854