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日本の運動会を見た中国人が『凄まじい危機感を表明する』凄絶な展開に。このままでは中国は負けてしまう

   


1:ガラケー記者 ★@\(^o^)/:2017/05/15(月) 17:54:42.49

中国では、日本の教育の質は一般的に高いと認識されている。この「教育の質」に含まれるのは数値化できる「学力」だけではなく、道徳や社会規範、そして集団での行動におけるルールなど含まれる。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本の小学生で広く行われている「運動会」に注目したうえで、「中国も変わらなければ、再び日本に打ち負かされる日がやってくるはずだ」と警戒心を示す記事を掲載した。

 中国の小学校では運動競技があっても運動能力の高い生徒を「選抜」して行うことが多いため、学校のすべての生徒たちが参加したうえで、「選抜」をせず、「団体競技」が多く行われる日本の運動会には驚きを感じるようだ。

 記事は複数の写真を掲載しているが、その写真にはいずれも綱引きなど「チーム一丸となって競う」団体競技が写されている。また、車椅子に乗った介助の必要な生徒もクラスの一員として応援すると紹介、日本の運動会は「チームで取り組むことによって生まれる力と、集団における協調の精神」を学ぶ場になっていることを紹介した。また、徒競走では仮に走るのが遅い生徒がいても、走り切ることができれば「すべての人が大きな拍手を送る」と伝えた。

 また運動会自体、生徒たちが主役で先生は脇役というスタンスで実施されているとし、閉会後の後片付けや掃除も生徒自らが行っている様子に驚いた様子だ。中国では一人っ子政策の影響により、子どもは家庭で過度に甘やかされているため、自主的に何かを行うことを学ぶ機会が限られているのかもしれない。

 ほかにも記事は、「組体操」や「騎馬戦」といった日本の運動会ではおなじみの種目を紹介したが、中国では運動競技やレクリエーションでもない団体競技を生徒たちが一緒に行うことはない。運動会という場において、日本人は「幼少のころから協調性や自主性、団体行動の精神を学んでいる」と指摘。「団体行動や協調して何かに取り組むことが苦手な中国人はこのままでは、再び日本に打ち負かされる日がやってくるはずだ」と警戒心を示した。

 中国には「一个中国人一条龍、三个中国人一条虫、一个日本人一条虫、三个日本人一条龍」と」という言葉がある。これは「中国人は1人なら龍ほどの力を持つが、3人集まると虫けらほどの力しか出せないが、1人では虫けらほどの日本人は3人集まると龍ほどの力を発揮する」という意味だ。中国人も「日本人は集団で大きな力を発揮できるが、自分たちは協調性に欠け、集団行動が苦手」だと認識していることを示す言葉だと言えるだろう。
searchina
2017-05-15 15:12
http://news.searchina.net/id/1635696?page=1

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