民進党の公式生放送が『視聴者に喧嘩を売りまくった仕様』で炎上した模様。かつての山尾発言がブーメランに
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民進党がYouTubeとニコ生で生放送を行ったところ、なぜかコメントの書き込みが一切禁止されていた。民主主義にあってはならない言論封殺だと批判の声が高まっている。
netgeek編集部では実際に生放送を視聴し、コメント欄が閉鎖されていることを確認した。
(1)まずYouTube。ライブ配信であればコメントが書き込めるはずなのに、コメント欄が閉鎖されている。アカウントは民進党公式のもので間違いない。
(2)続いてニコニコ生放送。こちらもコメントが禁止されており、生放送のメリットであるリアルタイムな双方向性が一切絶たれている。
放送の内容は共謀罪(テロ等準備罪)が恣意的に乱用される恐れがあるとその危険性を警告するもの。キャプチャ画像からも分かるように、YouTubeの視聴者数はわずか177人で、かなり少ないという印象が否めない。
そもそも民進党のYouTubeチャンネル自体がチャンネル登録者数2,300人で絶望的に少ないのだが…(自民党は28,000人と桁違い)。
思い起こされるのは民進党・山尾志桜里議員の呼びかけだ。
参考:ガソリーヌ山尾の「TwitterやFacebookが監視されるので共謀罪反対!」に「見られても困らない」という声
山尾志桜里議員は「もし共謀罪が成立すると皆さんのTwitterやFacebookが監視されるので反対してください」と呼びかけていた。だが、今回のコメント禁止措置を見るに、国民を監視し、言論弾圧に手を染めているのは民進党のほうではないか。
国民の声に耳を傾けるつもりはないということなのだろう。民主主義を崩壊させた民進党に「民」の文字は似合わない。いっそのこと蓮舫党に改名してはどうか。
テロ等準備罪ができて困るのはテロリストだけ。
日本の治安が良くなる法案に民進党がここまで執拗に反対する理由には裏があるのかもしれない。戦前の言論弾圧を蘇らせた民進党は一体何を考えているのか。
すっから菅、ぽっぽ鳩山、フランケン岡田、マジコン蓮舫、ガソリーヌ山尾、生コン辻元。よくぞこんなラインナップが揃ったものだ。