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『民進党の看板はもう賞味期限切れだ』と離党議員が”絶対に議席を守る”と宣言。無所属なら小池党に入れる

   


1:キリストの復活は近い ★@\(^o^)/:2017/05/10(水) 08:01:11.60

蓮舫降ろし-。東京都議選(7月2日投開票)の取材の過程で、民進党関係者から最近、よく聞かれるようになった。

 「私たちを支援している方に大変申し訳ない」

 民進党の蓮舫代表は4月12日の記者会見で、こう語った。同10日に長島昭久元防衛副大臣が離党し、同13日には、細野豪志衆院議員が代表代行職を辞任した。「民進党の顔」が相次いで蓮舫執行部に見切りを付けた。

 長島氏の離党理由は「党内議論もないままの共産党との選挙協力」だった。細野氏は、憲法改正私案をめぐって蓮舫執行部と対立した。細野氏は「憲法は代表選で、蓮舫氏を応援する条件だった。筋として執行部にいられない」と説明した。

 「蓮舫氏は、お友達人事で野田佳彦前首相を幹事長にしたり、連合や共産党、他の野党との距離感も定まらないなど、すべて中途半端だ。党内の保守系も社民系も中間派も、みんなに不満が残るような党運営だから、必然的に求心力は落ちる」(民進党4回生議員)

 国会議員だけではない。都議選でも、これまで民進党系の候補36人中14人が離党した(1日現在)。

 その1人は、本音を次のように明かす。

 「民進党の看板はもうダメだ。私は遠からず野党再編になると思う。ならば、何が何でもバッジをつけておきたい。離党して無所属でいけば、小池百合子都知事の『都民ファーストの会』の推薦をもらえる。それがベストと決断した」

都議選は地方選挙だが、東京は蓮舫氏のお膝元であり、壊滅的敗北は責任論に十分発展する。

 「誰が『代表辞任』を言い出すかだが、前原誠司元代表や、野党再編論者の松野頼久氏のグループ、旧社会党系の赤松広隆氏のグループなどが考えられる。この3者は連絡を取り合っているようだ。連携して『蓮舫降ろし』や代表選、自由党や社民党との再々編という方向性を出すだろう」(党ベテラン参院議員)

 次期代表選は、こうしたグループの連携の構図を引き継いで、前原氏を前面に立てるという。

 「前原氏は、社民的な社会保障制度や、共産党とも一致できるところを議論して探すと言い出している。このところ、政局発言などを控えているのは明らかに、『ポスト蓮舫』を意識している」(松野グループ議員)

 「前原代表になって野党再々編になれば、党内の保守系は受け入れるのか、飛び出すのか…。いずれにしても民進党最大の分かれ道が来る」(前出の参院議員)

 崖っぷちの蓮舫氏。野党再々編に舵を切るか、執行部の総入れ替えなどで党を再生できるのか。 (政治ジャーナリスト・鈴木哲夫)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170509/plt1705091530004-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170509/plt1705091530004-n2.htm

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