TBS政治部会で『政治部長が社員を面罵する』凄絶な光景が爆誕。色々な意味で狂った内部次女が露呈
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長時間労働が当たり前だったメディアの取材現場で「働き方改革」が始まっているが、軋轢も起きている。TBS政治部では、休日出勤した記者に代休取得を厳命。しかしNHKの「日曜討論」の現場取材を行った若い自民党担当記者が代休を申請したところ、直属の上司に却下された。これが上層部の知るところとなり、「政治部会が開催されるという物々しい騒ぎになった」(TBS関係者)。その場で政治部長が当該上司を面罵して、「1分でも休日出勤したら代休を取らせることを改めて周知した」(同)とのこと。
NHKでは今年に入って夜回り取材や休日出勤の制限が始まっているが、4月には、勤務状態をより正確に把握するため、GPS端末を記者に持たせて管理する計画を発表した。しかし「すぐに記者からの猛反発を受けて取り下げられた」(NHK関係者)らしい。時事通信社でも夜間勤務についての新たなルールが4月24日から運用開始となった。夜8時以降の夜回りや打ち合わせなどは、「その日のうちに記事化できないものは仕事と認められない」(時事関係者)そうだ。夜回りや政治家との酒席がすぐに記事になるケースのほうが少なく、実質的な夜回り禁止令だ。現場からは「いざというときに話を聞ける先がいなくなるが、そうなってからでは遅い」(同)との危惧も。
朝日新聞では4月下旬に働き方改革に関する社内議論が始まったが、「長時間労働一律禁止ではまともな取材ができない」(朝日関係者)との声も多い。記者は一般の労働者と同列か否かという議論が必要だろう。
http://www.sentaku.co.jp/articles/view/16900
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