民進党・山尾が『テロリストを擁護する本音発言』を思わず口走った模様。明らかな犯罪者視点だと話題に
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民進党のガソリーヌこと山尾志桜里議員が衆院法務委員会参考人質疑にて、なぜかテロリストの肩を持つような意見を口走った。
民進党の公式動画(問題のシーンは6:55から)。
山尾志桜里「共謀罪(テロ等準備罪)は自首すれば刑が軽くなるというものがついているので、そういうことをやっていると密告を奨励することになっちゃうので、そういうのは問題ではないですか?と。(中略)私たちはそういうことを含めて包括的な共謀罪がつくられていることに反対しています」
完全に意味不明なことを口走っている。誰でも話している最中に混乱して表現が変になったり、矛盾してしまったりすることはあるが、これはもはや「誤解を招く発言」というよりも「本音を漏らしてしまった」と表現するほうが正しいだろう。
山尾志桜里議員は完全にテロリストの立場に立って、自分が捕まえられることを危惧して発言している。ガソリーヌはいつの間にかテロリーヌに進化していたようだ。蓮舫代表率いる民進党には何かやましいことがあるのだろう。
疑惑は他にもある。これより少し前、民進党の小西洋之議員は「もし共謀罪ができたら自分は国外に亡命しないといけなくなる」と話したのだ。
正直なところ、安倍内閣の解釈変更が法論理も何もない不正行為であることを暴き、すなわち違憲の絶対証明を行い、今なお信念に基づきこれを追及している私は、共謀罪が成立すると本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している。
日本社会が変わるのは一瞬であることは歴史が証明している。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) April 19, 2017
参考:民進党・小西洋之「共謀罪が成立したら国外に亡命します」←テロリストって自白してるんだが…
民進党の議員たちはこぞって共謀罪に反対し、国の安全よりもテロリストを守ろうとする。これは何かの偶然だろうか?二重国籍問題が解決しておらず、スパイ疑惑も浮上する蓮舫代表に是非とも意見を聞いてみたい。
スノーデンが語っていた政治スパイの話は決して他人事ではないかもしれない。ここ日本でもとんでもない計画が進行中という可能性は否定しきれない。
テロが未然に防げるようになって何も文句はないのだが…。
テロ等準備罪は99.9%の日本人には関係ない話であり、山尾志桜里議員がここまで意固地になって反対する理由が全く見えてこない。今回ばかりはその発言を聞いていると、ただ単に安倍総理の足を引っ張りたいだけというわけではなく、自分たちの損得がかかわっているという印象を受ける。
経歴は東京大学法学部卒、元検察官。テロリストを守ろうとする言行はあまりにも不可解だ。山尾志桜里議員、その頭には脳みそではなくガソリンが詰まっているのか?