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フジテレビの転倒騒動に『最悪すぎるエピソード』がまた追加された模様。東京新聞が批判者を逆糾弾

   


1: :2017/04/30(日) 15:18:38.57 ID:Lyjp0Mab0 BE:373518844-PLT(15931)

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話題になったのは、浅田氏の人気をナショナリズムとの関係で論じた人々だ。一例は、2017年4月28日に朝日新聞に掲載された、精神科医の香山リカ氏へのインタビュー記事だ。香山氏は、浅田氏を「承認欲求満たした清涼剤」と形容した。「彼女が国際的に高く評価されると、自分にも良いところがあると言われた気になり、鼻が高かった人も多かったかも知れません。自分を褒めてほしい、大切に扱ってほしいと考える人が増えていると感じます。自己承認の欲求が強まり、自己愛が肥大しています」。

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「浅田さんを少しでも批判的に語ると、日本のファンは自分も批判されたと感じるのかも知れません。関心がないと語るのでさえ、非国民の扱いを受けることがあります」。ニュースサイト編集者の中川淳一郎氏は、東京新聞での連載「週刊ネットで何が・・・」(2017年4月22日)にて、浅田氏の引退に関するネット上の動向を紹介した。

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「フジテレビが、浅田さんが転倒したシーンをパネルにした番組を流したら、フジテレビを『われらが国士、浅田真央をおとしめる反日メディア』扱いし、非難する」「いつしか浅田さんに対して厳しい論調の記事を書くことは彼らからのクレームにつながるということをメディアは知るようになり、成績がふるわずとも『復調すればまだまだイケる!』といった記事も登場するように」と書いた。しかし、上に引用した中川氏の「分析」は、本当に正しいのだろうか。

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浅田氏の「転倒パネル」問題は当初、フィギュアスケートのファンたちの間で物議を醸した。浅田氏を招いたスタジオに、そのようなパネルを展示することの非常識に対して、「陰湿ないじめではないか」と疑問の声が上がった。その後、この件が日韓問題とからめて話題になることは度々あったが、元々は必ずしもそのような文脈で論じられていたわけではなかった。日頃は、ネット上での各種の炎上騒動に触れて、公平な視点やデマに流されないことの重要性を説いている中川氏にしては、あまりにも的外れな「分析」であり、軽率な発言ではないだろうか。

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記事全文とそのほかの画像一覧 http://tanteiwatch.com/64617

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