北朝鮮の超高級マンションの『悲惨すぎる裏事情』が暴露された模様。軍幹部が入居を忌避する代物だ
1:きゅう ★@\(^o^)/:2017/04/26(水) 16:02:24.68 ID:CAP_USER.net
金正恩氏(写真集「人民の偉大な空」より)
北朝鮮の金正恩党委員長の肝いりで建設が進められてきた平壌市内の高層マンション街「黎明(リョミョン)通り」が完成した。今月13日には、金正恩氏が出席の下、完成記念式典が盛大に行われ、多数の海外メディアが招待された。しかし、立派に見えるこの高層マンション、必ずしも金正恩氏や北朝鮮が自画自賛するほどのシロモノではない。
空から汚物が
一般的に、高層マンションは上層階になればなるほど価格が上がるが、北朝鮮では不人気だ。劣悪な電力事情ゆえに、エレベーターがまともに稼働しないからだ。上がるのも荷物を運ぶのも大変。水道すら使えず、地上で汲んだ水を運ばなければまともな生活も送れない。ある地方都市のマンションのトイレ事情に至っては目も当てられないという。
こうした事情から、時には「ハリボテ」と揶揄される北朝鮮の高層マンションだが、デイリーNK内部情報筋によると、平安南道(ピョンアンナムド)の住民らの間では、黎明通りの建設の裏には意外な狙いが隠されていると囁かれているのだ。
「タワーマンションは韓国軍や米軍の斬首作戦から、金正恩氏を守る『盾』ではないか」
斬首作戦とは、北朝鮮の首脳部、すなわち金正恩氏に対する先制攻撃だ。北朝鮮と米韓の間で全面戦争が勃発すれば、最終的に米韓が勝つだろう。しかし、緒戦でソウルが「火の海」にされ、経済が甚大なダメージを受けるのは避けられない。それを防ぐために、「北朝鮮が戦争を決断する前に、先制攻撃で制圧してしまおう」という考え方だ。
確かに、北朝鮮国営メディアは、ことあるごとに「斬首作戦」や「先制攻撃」に反発しており、脅威としてとらえている。やはり、黎明通りは金正恩氏の「盾」なのだろうか。
https://news.infoseek.co.jp/article/dailynkjapan_87605/
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