【画像】1つの身体に頭が2つくっついている16歳の結合双生児、寿命が短くなっても二人で1つを望む・・・
1: 名無しのスコールさん 2017/04/24(月) 12:23:51
http://japan.techinsight.jp/2017/04/ac04231548.html
それぞれが頭、心臓、2つの腕、肺、胃を持つ結合双生児のカルメンさんとルピタさんは現在、米コネチカット州ニューミルフォードで家族とともに暮らしている。最先端の医療を受けさせようと、両親は就労ビザを取ってアメリカに移住したものの、2人は「分離手術を受けるつもりはない」と言い切る。結合双生児は20万に1組の確率で誕生すると言われるが、そのほとんどが短命で分離手術の例が極端に少ない。
医師には「臓器を共有している2人の手術には危険が伴うが、このまま分離せず放置することは命に関わる」と告げられている。ルピタさんは脊椎が極度に湾曲しているために肺が圧迫し、肺活量が通常の40%しかない。今後神経系の障害はもちろん、呼吸に影響が出ることを医師は懸念する。
それぞれが頭、心臓、2つの腕、肺、胃を持つ結合双生児のカルメンさんとルピタさんは現在、米コネチカット州ニューミルフォードで家族とともに暮らしている。最先端の医療を受けさせようと、両親は就労ビザを取ってアメリカに移住したものの、2人は「分離手術を受けるつもりはない」と言い切る。結合双生児は20万に1組の確率で誕生すると言われるが、そのほとんどが短命で分離手術の例が極端に少ない。
医師には「臓器を共有している2人の手術には危険が伴うが、このまま分離せず放置することは命に関わる」と告げられている。ルピタさんは脊椎が極度に湾曲しているために肺が圧迫し、肺活量が通常の40%しかない。今後神経系の障害はもちろん、呼吸に影響が出ることを医師は懸念する。