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韓国テレビ討論会で『小学生の言い争い未満』の絶望的光景が爆誕。視聴者が本気で頭を抱える

   


1: 名無しさん 2017/04/24(月) 22:32:23.63 ID:jeEp1X+o0 BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
中央選挙管理委員会主催の第19代韓国大統領選挙公式テレビ討論会が23日、ソウル汝矣島のKBS放送本社で午後8時から2時間にわたり行われた。テレビ局ではなく中央選挙管理委員会が主催する公式討論会は3回行われるが、その最初のテーマは「外交・安保・政治」だった。ところが北朝鮮の核問題など国の命運が懸かった問題での論争は行われず、感情的な衝突と「ネガティブキャンペーン」ばかりが目立った。

 最初の質問は全員を対象に「北朝鮮の核問題を解決する方法」が問われたが、候補者らは具体的なビジョンや政策は語らず、原則的な回答に終始した。それが一通り終わるとテーマとは関係ない洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補(旧与党・自由韓国党〈セヌリ党の後身〉)の立候補辞退をめぐるやりとりが始まった。洪氏がかつて発刊した自叙伝に、学生時代に友人が「豚の興奮剤」を女性に服用させた事件の記載があったことから、一部候補者が洪氏に立候補の辞退を求めたため、たちまち言い争いが始まった。

 また候補者間での質問のやりとりでも、中道系・国民の党の安哲秀(アン・チョルス)候補が革新系・共に民主党の文在寅(ムン・ジェイン)候補に「なぜ私をMB(李明博〈イ・ミョンバク〉元大統領)のアバターと言ったのか」と問い詰め、テーマとは関係のない感情的なやりとりが延々と続いた。安氏は「数々の疑惑や問題については国会の常任委員会で解決すべきだ」と提案したが、文氏は「私の説明は終わったので、次は(安氏が)頑張って説明してください」と取り合わなかった。また洪氏は自らと関係する問題については明確な説明を避け、文氏と安氏に対して「小学生のように幼稚な口げんかをしている」などと批判した。

韓国大統領選:感情むき出しテレビ討論会、まるで小学生の口げんか
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/24/2017042400891.html


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