GW商戦の完全破綻で『韓国企業が断末魔の叫びを上げる』凄絶な展開に。韓国側は強がりを言っている模様
在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備問題で中国人観光客が激減している韓国では、観光業界へのさらなる打撃が懸念されている。
韓国の観光関連業界によると、日本人のキャンセルは、外務省が「韓国に滞在、渡航する人は最新の情報に注意するように」と促す海外安全情報を出した今月11日から増えている。
韓国のA旅行社では12日以降、訪韓をキャンセルした日本人旅行者が3000~4000人に上った。また「日本人の割合は低い方だが、キャンセル事例が報告されている」とするB旅行社は、新規予約が低調なのが問題だとした。
業界ではこうした動きについて、「日本政府が過度に朝鮮半島情勢についての不安をあおっている」ことと関連しているとする見方もあるという。
韓国観光業界はTHAAD問題による中国人観光客激減ですでに打撃を受けているが、日本人の旅行を多く扱う旅行会社の場合、中国人の減少以上に今後大きな打撃が予想される。
状況は韓国の免税店業界も同様だ。韓国の免税店は、主要顧客であった中国人客の急減を受け、日本人顧客にターゲットを絞り誘致商戦を本格化してきたところだ。
現在のところ日本人客が大幅に減っている様子はないというが、「こうした雰囲気が長く続けば心配だ」と関係者は話している。
この報道に、韓国のネットユーザーからは
「反対に訪日韓国人は急増してるのにね」
「これで熱心に日本に行く韓国人は何なんだ?まったく情けない」
「頼むからもう日本に行くのはやめようよ」
と、日本旅行をする自国民への批判の声のほか、
「中国人も日本人も来なくて結構。それで損するのは僕らだけじゃない」
「実際にこっちに住んでる僕らは一つも戦争の心配なんてしてないけど?」
といった強気のコメントが数多く寄せられている。
また「これが日本人の国民性なんだよ。テレビで放送されると何でも信じる」
「日本人に期待するのが間違い」と日本人を批判する声も目立ったが、
一方では「そもそも韓国に何しに来るの?物価も日本より高いくらいになってるし、外国人だとぼったくりに遭うし」
「これが正常だよ。世界にあまたある国の中で、よりによってこんな状況の国に誰も旅行しないでしょ。それに韓日は何かと争ってばかりの相手だ」と、
事態を冷静に受け止めるコメントもあった。
2017年4月23日(日) 1時0分
http://www.recordchina.co.jp/b172393-s0-c30.html