韓国政府が『在韓邦人の撤退協議を完全拒絶する』最悪の状況が進行中。日本単独で具体的計画を検討

民間機や民間の船舶などとともに、自衛隊の航空機や艦船の派遣も検討したい考えだが、韓国政府は日本政府との協議に応じる姿勢を示していない。

輸送力には限りがある中、民間機などが通常運航している間に自主的な帰国を促すなどの取り組みをどこまで進められるかが焦点となりそうだ。
　
外務省によると、在韓邦人は現在、約５万７０００人（旅行者を含む）。

邦人が集中するソウルは南北軍事境界線から数十キロしか離れておらず、北朝鮮の大量のロケット砲の射程範囲にあるとされる。