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新潟県知事が『朝日新聞のデマ記事を鵜呑みにして』関係者が困惑中。左巻きの本音がダダ漏れな模様

   


1:ひろし ★:2017/04/04(火) 21:58:59.79 ID:CAP_USER9.net

文部科学省が3月31日付で告示した新学習指導要領で、中学校で教える武道9種目の一つとして銃剣道が明記されたことに、新潟県の米山隆一知事が短文投稿サイトのツイッターで「戦前精神論への郷愁でしかない」と反対を表明し、波紋を広げている。新潟県の銃剣道競技は全国大会で優勝した実績を持ち、秀でた生徒を募る県立高校の「特色化選抜」の種目にも指定されている。鍛錬に日々取り組む県内の関係者からは戸惑う声が上がっている。

 文科省は現行の学習指導要領では中学校で教える武道の例を「柔道、剣道、相撲、なぎなたなど」としているが、平成33年度から中学校で適用される新要領では「空手道、弓道、合気道、少林寺拳法、銃剣道」を追加して明記し、日本武道協議会に競技団体として加盟する種目を網羅した。

 これに対し、米山知事は3月30日のツイートで「私は反対です。柔道、剣道、相撲はスポーツとして確立していますが、銃剣道はその状況になく時代錯誤としか言えません。恐怖を覚えます」と投稿。さらに「棒を使った護身術なら剣道が上です。戦前精神論への郷愁以外のいったい何でしょうか」と持論を展開した。

 ツイッター上では賛同者もいる一方、銃剣道をおとしめる発言だとの批判もあり、米山知事は「銃剣道自体が疑問とは言っていない」と説明を加えた。

 産経新聞の取材に応じた全日本銃剣道連盟の鈴木健副会長は、新要領への明記を歓迎した上で、米山知事の指摘には「全く違う」と反論。「銃剣道の目的は技術向上ではなく、尊敬や思いやりの心を養う人間形成。他の武道と変わらず、剣道と銃剣道のどちらが上ということもない」と話した。

 また、三条市で14人の小中学生に銃剣道を指導している教諭の滝沢元気さん(37)は「知事は昔の話をされている印象だ」と語り、銃剣道はスポーツとして確立した武道だと強調。「練習を実際に見て、銃剣道に取り組んでいる子供たちの気持ちを聞いてほしい」と話した。

 銃剣道は銃を模した長さ166センチの「木銃」を使い、突き技で相手の胸などを狙う武道。同連盟によると国内の競技人口は約3万1000人で、昭和55年に国体の正式競技となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170404-00000575-san-soci

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