【閲覧注意】メキシコのビーチに未確認生物の死体が漂着!これは新種の「グロブスター」か?
事件を報じたニュースサイト「Mexico News Daily」によれば、海辺を散歩していた人物が発見し撮影。後にその画像をSNSにアップしたことで世界中に拡散し、話題になった。
死骸は全長約4メートル、画像をご覧のとおり、全体的にブヨブヨした質感で皮膚は灰色。
丸い頭部には筋状の目、さらには鼻と口らしきものがあり、そこかしこに無数の穴があいている。
その正体はクジラの内臓もしくは脂質ではないか、という意見も出たが、目や鼻、口のようなものが確認できるという意見もあり、それとは“別モノ”だと指摘する者もいる。
しかも発見当時、腐敗による悪臭がまったくなく、その後、急速に腐敗していったことからメキシコ当局は、これを単体の生物と見ているが、正体についてはわからないとコメントしている。
だが、現場で死骸を調査した警察当局のサバス・デ・ラ・ローサ・カマチョによると、棒でつついたり突き刺したりした際、体内に骨があることが判明したという。
また、表面の状態などから海岸に打ち上げられる前、この生物は沖合を長いこと漂っていた可能性があると証言している。
このことからも、これが単体の生物である可能性が高く、脂質・内臓説は否定できそうだ。
はたして、その正体は何なのか?
死骸を見たUMA研究家たちの間では、謎の漂着UMA“グロブスター”ではないか、と指摘されている。
グロブスターとは、各地の海岸に打ち上げられる正体不明の生物、または肉塊のことで、著名なアメリカの動物学者故アイヴァン・T・サンダースン博士が、
grotesque(グロテスク)、blob(死体)、monster(怪物)を組み合わせて“グロブスター”と名づけた。
古くは1800年代後半からその存在が報告され
【ムーUMA情報】これは新種の「グロブスター」か? 「クジラではない何か」の死骸がメキシコのビーチに漂着!
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