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【驚愕】アマゾンで9日間遭難した男が奇跡的に生還「動物が果物を落としてくれたり隠れ場所や水場に毎日連れて行ってくれた」 [764086481]

   


1: 名無しのスコールさん 2017/04/01(土) 13:23:31.62 ID:xjej6yRO0

ついにマイコールさんが見つかった。熱帯雨林で9日間生き延びたことになる。
発見地点は、マックス・アドベンチャーズのキャンプ場から1マイルも離れていない場所だった。
マイコールさんの姉妹のロシオさんも捜索に加わり、フェイサー氏や数人のガイドと行動していたが、叫び声を聞いて走り出した。
マイコールさんは大きな棒を杖にして、木々の間に立っていたという。

マイコールさんはかなり衰弱していた。9日間も熱帯雨林にいたため脱水状態となり、虫刺されや人に寄生するウマバエ、
植物のとげなどのせいで皮膚は傷だらけだったし、足首から先も痛々しいほど腫れていた。
だが精神的には全く正常だった。疲れ切っていたが、「コーラが飲みたい」と冗談を言った。

蒸発から救助までを告白

マイコールさんはハンモックに寝かされ、みんなでその周りに集まって、命拾いした体験を静かに聞いた。
彼は最後まで川を見つけられなかった。信じがたい話だが、死なずに済んだのはサルが助けてくれたからだという。
サルの群れの後をついていくと、群れが彼に果物を落としてくれたり、隠れ場所や水場に毎日連れて行ってくれたりしたそうだ。

だが、日ごとに彼の体は弱っていった。蚊に食われ、空腹を覚え、希望はどんどん薄れていった。
「昨日は本気で神様と約束をした。ひざまずいて、ここから出してくださいと心から願った」と彼は言い、声を詰まらせた。

姿を消した晩に、不思議な、恐ろしい考えが心に忍び込んだとマイコールさんは明かした。
熱帯雨林から出たいという衝動を覚え、抑えることができなかったという。

「それで走り出した」とマイコールさん。「サンダルをはいていたけど、『だめだ、これじゃ速く走れない』と言って脱ぎ捨てた。
携帯も懐中電灯も捨てた。走りに走ったあと、ある木の下で止まり、
『何てことをしたんだ、何をしているんだ』と考え始めた。そして、戻りたいと思ったときにはもう戻れなくなっていた」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170328-00010000-nknatiogeo-s_ame&p=5

引用元:

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