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彡(^)(^)「プルトニウムの球体を分割したベリリウムで覆って隙間にドライバー入れてパカパカしたろ!」

   


1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/02/17(金) 08:35:40.51 ID:r51XBldO0.net 

即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。

1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンと同僚らはロスアラモス研究所にて、未臨界の核分裂性物質に中性子反射体をどの程度近づければ臨界状態に達するか、の正確な距離を調べる実験を行っていた。今回使われた中性子反射体はベリリウム、臨界前の核分裂性物質として使われたのは前年ダリアンの命を奪ったデーモン・コアである。スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にしたものを用意し、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、手に持ったマイナスドライバーをぐらぐらさせて上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測る、という実験を行った。挟みこんだドライバーが外れて二つの半球を完全にくっつけてしまうと、デーモン・コアは即座に臨界に達し、大量の中性子線が放たれるため危険である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/デーモン・コア

2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/02/17(金) 08:36:21.70 ID:E8NwthEad.net
なにそれかっこいい

3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/02/17(金) 08:36:40.61 ID:HBQQC+6S0.net
こわE

13: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/02/17(金) 08:39:27.23 ID:btE9bZ1B0.net
そしてついにこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。
彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線をもろに浴びてしまった。
彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線とガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。

60: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/02/17(金) 08:50:51.44 ID:Jxhixktu0.net
>>13
このコピペほんとすき

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