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『日本は常に中国に打ち勝ってきた』と韓国人記者が”日本人の忍耐”に驚嘆。中国人も一枚上手と認めている

   


1:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/03/07(火) 01:21:35.12 ID:CAP_USER.net

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▲3日、中国江蘇省南通市公安局、微博(中国版ツイッター)アカウントに上がってきた反ロッテデモ隊の姿。デモ隊は「ロッテは中国から出て行け」など過激な文句が書かれたプラカードを持ってデモを行った。/聯合ニュース

ロッテと韓国に対する報復スローガンが壁に貼られる様子を見れば、中国版ツイッター微博を見ると「文化大革命の時の紅衛兵はこうだったろうな」と思うほどだ。ところが今月4日夜、この様な雰囲気とは異なる状況の動画一つ、微博にアップされた。

ある冬の忙しい出勤途中、韓国京畿道板橋のあるバス停留場でとられた隠しカメラ映像だった。洋服の若者が「初めての面接日なのに、ネクタイを結ぶ方法が分からない」と言って助けを求める。自分の首にネクタイをまいて結び目を作って渡すおじさん、ネクタイを締めた後、青年の肩を叩き「ファイティン!(頑張れ)」と叫ぶ白髪のおじいさん、「寒いのにコートも着ていないのか。私は寒くない」として自身のホットパックを渡す初老のおばさんなど見慣れない青年を家族のように接する平凡な韓国人の姿に胸がジーンとする。

動画には中国語字幕があって中国人にも簡単に理解できた。「心が暖かくなる」「涙が出る」「政府は最悪の状態なのに人民は立派だね」「韓国のやつらをののしるが、もし中国だったらみんな無関心だっただろう」という書き込まれたコメントの大部分が韓国に肯定的な反応だった。動画をアップした中国ネチズンは「私もロッテとTHAADには反対するが」という但し書きを付けた。中国政府が主張する人為的「民意」ではない、自然な中国の民心が伺える場面だった。

一つおもしろいのは「日本人たちはやっぱり素晴らしい」という様なコメントが少なくなかった点だ。さらに「やはり日本人は最高」として動画の背景を日本と混同した方もいた。日本に対する中国人の無意識がうっかりあらわれたのだ。

中国に住みながら驚くことは、ほぼ毎日、抗日ドラマが放映され、対日経済報復さえ何度もしたこの国の人々が、日本人に対し「すごい(厲害)」という言葉を投げながら生きている点だ。中国のある著名な国際政治学教授は「韓国に行けば質が良い海苔と電気釜を買えて良いが、日本に行けば水準の高い社会の雰囲気を味わうことができて良い」と話すほどだ。

自分たちはとうてい見下すことができず、韓国人よりも一枚上の日本の国民性、一言で言えば彼らの「品格」を高く評価するのだ。

北京で会った日本のある国際政治専門家は中国の報復について「韓国は初めて体験して当惑するだろうが、中国と修交45年目の日本は日常茶飯事に体験してきたこと」と話した。彼は「中国を相手にした経験が多い日本の立場から言えば、韓国政府に何より必要なことは原則」と話した。中国が刀を抜くたびに、日本も経済的被害がなかったわけではないが、安保に関する限り、一歩の譲歩もないという原則で日本政府は揺れなかったということだ。そのたびに結果的に負けたのは日本ではなく中国だった。

しかし、日本政府の原則も中国の脅威の前に恐ろしいほど静かに冷静に政府を支持する日本国民がいなかったとすれば可能だっただろうか。「日本人は私たちより何段階か上」という考えが中国人の胸中にある限り、中国は日本との関係で半分は負けたも同然だ。図体の大きな中国が刀を抜いてもそのような国民がいれば、しばらく骨を折ることはあっても負けることはない。

中国の報復が荒い。現代車がつぶされて中国レストランから韓国人が追い出された。それでも私たちは冷徹でなければならない。国民が一枚上ならば敗れる理由はない。

イ・キルソン北京特派員
http://image.chosun.com/sitedata/image/201703/05/2017030501656_0.jpg

ソース:朝鮮日報(韓国語) [特派員リポート]国民が一枚上ならば敗れる理由がない
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2017/03/05/2017030501668.html

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