中国から追放された韓国製品が『日本に濁流のごとく流れ込む』最悪の展開に。日本で大人気という設定だ
日本で「食品韓流」に再点火...韓国の食品メーカー、東京の食品・飲料専門展示会に総出動
7日から4日間、世界最大規模で開催... 127社「韓国料理の魅力」を発散
2012年をピークに韓国食品の対日輸出は下り坂...昨年4年ぶりに上昇反転
(東京=聯合ニュース)チェイラク特派員=「しばらく低迷期に陥っていた、日本の食品韓流を再点火します。」
韓国の食品メーカーが日本市場への大々的な攻略に乗り出した。
韓流ブームの勢いに乗っている途中、日韓関係が悪化し、低迷期に陥った日本の食品韓流を再現するためだ。
攻略の舞台は7日から4日間、東京近隣の千葉県の大型会場である幕張メッセで開かれた「2017食品・飲料専門展示会(Foodex Japan 2017)」だ。
アジア最大規模のこの食品展示会に127社の韓国企業が出展し、食品韓流の再点火に乗り出したのだ。
韓国農水産食品流通公社(aT)によると、これは、食品展示会の歴代で最大規模の韓国企業が参加したのだ。
この展示会には、日本の有名食品会社だけでなく、米国、ヨーロッパなど世界80カ国3千社のメーカーが出展した。
食品バイヤーも世界から7万8千人も参加した。日本市場だけでなく、世界市場への進出の契機にもなるのである。
昨年の食品展示会の参加者たち、韓国のり巻きと和風のり巻きを持って「パシャッ」[聯合ニュース資料写真]
韓国は今回の展示会に8つの地方自治団体と41社が参加する統合国家館も設置した。
ここには日本の最近の食品の消費トレンドである簡単、健康、プレミアムを反映して、単身および共働き世帯のための簡単食品や高齢者層を狙った健康食品を大量に出した。
簡単食品にはゴンドゥレ味噌汁、インスタントチャジャンご飯など手軽に一食の食事ができる食べ物、健康食品は生エゴマ油、菜種油などが出品された。
また、プレミアム水溶性紅参、五味子エキス、オーガニックジャム、天日塩などハイエンド消費者層を攻略するための製品も出した。
統合国家館に加えて、韓国では、外食企業館、キムチ・水産物・林産物館、輸出有望品目館など8つの独立した広報館も運営に入った。
特に、これらの広報館では、2018平昌五輪ブームを盛り上げるためのプロモーションビデオを上映して参加者に広報物も配布している。
aT側は青年の海外雇用創出とグローバル競争力強化のために韓国人参公社の日本法人と「青年雇用協約式」も締結した。
協約式に続いて、現場では日本の大学生が参加して、のり巻きを作るイベントが開かれた。
昨年、日本の食品展示会場に用意されたキムチ広報館[聯合ニュース資料写真]
aTは今回のイベントで農水産物の日本への輸出を引き上げるきっかけにする計画だ。
実際、2000年代後半の韓流ブームと一緒に食品韓流も拡散し、2012年には韓国食品の対日輸出額は23億9000万ドル(約2兆7千700億ウォン)で最高値を記録した。
しかし、その後、韓日関係が悪化して輸出額も下落、2015年には18億3000万ドルまで下がった。
幸い2015年末の韓日慰安婦少女像の合意に続いて農食品部とaT、食品企業の努力に支えられ、昨年は18億9000万ドルで4年ぶりに回復に転じた。
キム・ホドンaT東京支社長は「新商品の開発などを通じ、4年ぶりのプラス成長を持続して維持する」とし、「2018年の平昌五輪と2020年の東京オリンピックを契機に韓国食品が第2の日本輸出全盛期を迎えられるようにする」と述べた。
昨年、日本の食品展示会場でのマッコリ広報[聯合ニュース資料写真]
ソース:聯合ニュース 2017/03/07 07:00(機械翻訳)
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/03/06/0200000000AKR20170306127500073.HTML