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韓国人の善意に頼った平昌組織委が『凄まじいしっぺ返し』を喰らった模様。国際大会が軒並み崩壊寸前に

   


1:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2017/03/06(月) 00:48:17.78 ID:CAP_USER.net

2018平昌冬季五輪組織委員会の最大の悩みは「ボランティアたちのノーショー(約束のドタキャン)防止」だ。最近韓国で開催された国際大会で、ボランティアの大多数が大会の途中に現れないケースが多かったためだ。ボランティアの離脱が多くなると、大会の運営にも支障を来してしまう。

 「ノーショー」が占める割合は、特に若者の間で高い。2015光州夏季ユニバーシアード大会のボランティア担当者は「20代のボランティアのうち当日現場にやって来なかった割合は30%に上った」と話す。このため当時の組織委は、初めから20代のボランティアを実際に必要な人員よりも20%多く選抜した。

 特に韓国は、他の国よりも若いボランティアたちの占める割合が高いだけに「ノーショー」がより大きな問題となる。

 この代案として、シルバーボランティアたちの積極的な参加を呼び掛ける声が高まっている。専門家たちは「現在の韓国社会の50-60代は、高学歴で強い責任感を兼ね備えている人々が多い。こういった層に呼び掛ければ平昌でも活躍してくれるはず」と期待を込める。2015光州大会で50代以上のボランティアに占めるノーショーの割合は10%にとどまった。

 平昌組織委も、シルバーボランティアたちの参加に向け取り組みを始めている。組織委は、現在進行中のボランティアの選抜とは別に、1988年のソウル五輪に参加したボランティアたちが平昌五輪のボランティアたちを教育する奉仕プログラムを開発。現在実行中だ。組織委の関係者は「彼らが持っている過去の経験を存分に生かしたい」と話に力を込めた。

イム・ギョンオプ記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/03/2017030301476.html

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